こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

我が家には、3人子供がおり

上の子供は、高校受験を経て、

国立大医医学科(準難関)に昨春から

通っています。

 

2番目・3番目の子供は、

中学受検を経て、

公立中高一貫校の中学部・高校部

に通っています。(2人とも違う

学校です)

 

さて、本日は、

国語の読解力について

です。

 

①  小・中学生がおられる

(高校生もそうかもしれないですね)

お父さんお母さんの方は、

 

お子さんの国語が

なかなかしっかりしたものに

ならないとお悩みの方も

多いのではないでしょうか?

 

国語のみならず、他の教科も

もしかしたら、、ということも

あるかもしれません。

問題文をよく読んでいなくて

ケアレスミスが多いとか。。

 

 

② 私もこのことに対しては、

自分自身の学生時代も含めて

振り返り、

 

日々のことで

忙しくしながらも

子育てをしながら、

 

子供達がどうやったら

全ての教科の要である

日本語力、

言語能力を上げることができるか?

に特に着目してきました。

 

 

 

③ 読書で力がつくか?という問いに対しては、

私が、子供達3人をみてきた経験ですが、

 

タブレットや漫画を見るより

ずっとつきます!

 

ただ、それが、国語の力に

すぐ反映されるかというと

(点数がとれるかというと)、

 

私も現在の深い思考力を

問われる難易度の高い

子供たちの中学受験や

高校受験、大学入試共通テスト、

英検などを見てきて、

 

そこは少し違うのかなと

思っています。

 

テストで発揮できるように

力をつけなくてはいけません。

 

 

④  子供達は幼少期から

 

本を読むことが好きでした。

(今は、タブレットやスマホ

 SNSが入るようになり様子が

 変わってきました。)

 

私も読書は好きなので、

子供達が小学生の頃

(今は売りに出しましたが)

我が家には私の本や

専門書も含めて

子供たちの図鑑や

本を揃えていました。

 

ここは、図書館に休日に行かれて

本を借りても

良いかと思います。

 

⑤ 前にも何度も紹介していますが、

 

我が家では、小・中学生の頃は

基本的に難問・奇問を解いたり、

教科の先取りを前倒しで

進めてきたわけではありません。

(もちろん、お子さんが好きであれば

 一つの教科をどんどん進めていくのも

 ありかもしれませんが、

 

 今のところ、

 国公立大の一般入試や

 医学科・難関大の推薦入試は、

 共通テストの受験が必要ですから

 全教科のバランスで合格します。)

 

難問などの入試問題を解くのは

入試がいよいよ近く

なってきてです。

 

あくまでも、

学校で習う教科書の

基礎基本をしっかり(100%)

固めるという考え方できました。

 

 

 

その考え方のおかげで、

 

子供達が小学生時代、

 

放課後、

基本的に学校の宿題のみで、

 

空いた時間は、

自由な空白の時間、

時には習い事で

過ごすことが

できたので良かったと

思っています。

 

 

 

 

さて、本題に戻ります。

 

その学校の学習を

追いかけるための

読解力、

入試で通用する力を

家庭でどうやって

サポートしてきたか?

 

このことをお知りに

なりたい方は多いのでは

ないかと思います。

 

長くなりましたので

続きは次回に。

 

 

結花🌸