こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

私の住んでいる地域は今日も暑い!です。滝汗

いつまで、夏が??

明日から暑さは、おさまる予報になってるはず。真顔

 

なお、結論から申し上げますが、

 

我が家の子供達が

小学生の頃は、

特に難しい問題集、

応用問題集を

やりませんでした。

 

 

(受験期に入って初めて

 入試問題に取り組む

 ということです)

 

学校の学習を100%追いかけ、

基礎基本をしっかり固めるという

考えできました。

今振り返ってみれば、

これで、十分だったような

気がします。

 

その考えで、

 

(もちろん途中、いろいろありましたが)

上の子供も国立大医学部(準難関)に

合格しましたし、

2番目・3番目も

中学受検で(当時倍率は、

4倍〜5倍前後を推移

していた)

公立中高一貫校に合格

しました。

 

家庭でやってきたことは

まずまず的を射ていたと

いうことになります。

 

※なお、下記のやり方は、

(要旨をとるなど)

お子さんが、嫌がらなければ、

中学生・高校生

になっても力がつくやり方です。

 

大人になっても(笑)

いつからでも力がつきます。

 

その場合は、新聞のコラムや

社説などでも構わないかと

思います。

 

 

 

 

 

小学生の頃

 

 

 

① 教科書ワーク(文理)

 (平日、朝食前6時から7時に

 2教科それぞれ30分ずつ

 取り組んでいました。)

 

 

 3人の子供たちは、

 1年生から6年生まで

 学校の教科書に合わせ、

 全教科揃えていました!

国語・算数・理科・社会

 国語漢字・算数計算)

 

 ➕

 3番目の子供の頃から

 英語が始まったので英語も

 揃えました。(所々取り組んだと

 思います)

 

※答え合わせは、

 一番最初は

 親が確認していましたが、

 2年生ぐらいから、

 わからないところは

 基本的に子供達が、

 自分自身で解説を読み

 答え合わせをしていました。

 (私は、正直ワークについて

 ほとんど関与

 していません。)

 

 

※なお、2番目・3番目の子供たちは、

途中から中学受験の塾に入ったので

(小6、小5の秋から)

教科書ワークの取り組みは、

必要な部分のみになりました。

 

 

 

 

 

 

 

②  説明文や随筆、

 小説文などあらゆるジャンルの

 トピックで

 要旨をとる練習や

 自分の考えを身近な例に

 つけて口頭で私の前で

 言う練習を

 ほぼ毎日

 していました。(夕食前後5分から10分程度)

 

 この多読・速読をほぼ

 毎日練習することで、

 明らかに子供たちの言語能力が

 大幅に向上し、学校の学習は、

 自学自習が

 早いうちに(中学年頃から)

 できるようになりました。

 

 また、このやり方は、

 おそらくですが、

 今行われている

 多読の大学入試共通テストや

 学校型選抜推薦入試の面接、

 英検2次面接等に

 大いに役立ってきました。

 

 

 

 以下の図鑑タイプの本を

 使用していました。

 (6年間で何周も

 繰り返していたので

 子供たちは、

 お話や説明文の内容をほぼ暗記して

 いました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、随時、中学生以降は、

(ほぼ学校にお任せで

 親が関与していませんが)

あればお伝えしていきます。

 

 

結花🌸