こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
残暑が厳しいですが、
どうぞ皆様、ご自愛ください。
本日は、
【受験の情報源】で
高校受験について
我が家の
国立大医学生の上の子供は、
高校受験を経て、
公立中高一貫校の高校に
合格し、卒業しています。
まず、高校受験の場合ですが、
中学受験とはすこし違い、
一番の情報源は、
お子様が通われておられる
中学校かなと思います。
上の子供が通っていた
地元の中学は、
年に何度か進路説明会があり、
私も何度か出席していました。
その進路説明会では、主に
公立高校の受験の合格に関する割合
についてでした。
上の子供の時は、
内申点7割
本番のテスト点数3割
と説明を受けました。
(内申点の割合が高く、
副教科の対策が大変だなと
正直思いました。)
その数年後、
私の住んでいる場所では、
教育改革が行われ、
内申点3割 本番のテスト7割に
大きく変更になりました。
(子供達が中学生の間、
内申点に追われないように
するためだと説明があったように思います。)
というわけで、
年々、こういったことは
改革され、変わってくる
可能性が大いに
あるかと思います。
入学したら、すぐに
学校の
担任の先生などに確認
されたら良いかと思います。
次に大切な情報源は、
その場所にある塾になるかと
思います。
(集団塾・個別指導
どちらでも可)
と言いますのも、
私の子供が通った中学は、
内申点と、
本番のテストの関連性や、
どれぐらいの割合で各教科点数を
とっていけば良いのか?
あまり情報がはっきり
していなかったためです。
我が家の上の子供は、
中学3年から
大手の塾に通い、
塾の模試のデータを見せて
頂き、
最後は、戦略的に
勉強をしていったと
思います。
夏休み明けは、塾で
いよいよその志望校の
過去問演習をしていきました。
高校受験は、
経験されてきた皆さまも
そうだと思いますが、
もはや、思春期ということもあり、
子供の学習に親が
入ることは、ほぼ不可能です!
我が家の場合も、
学校や塾の先生方に
お任せしていました。
この高校受験の機会は、
中学の総復習になりますから、
ここで、しっかり基礎基本が固められて、
今思えば、上の子供は最終的に
医学部に合格しましたが、
大学入試には、
大いに役に立ったと思います。
本日は以上に
なります。