こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
中学生の子供は、やっと夏休みが
きました!今日は、お友達と
カラオケにいっております。
(いいな)
高校生の子供は、こんなに暑いのに、
学校の補習に通っています。
もうずっと勉強!かわいそうです。
(先生方、お暑い中
ありがとうございます)
大学生の子供は、
解剖実習の大詰め
テスト期間中で、
もうあと一週間です。
(単位落とさないでね)
皆様のお子様は、
夏休みに入られましたか?
お母さん、お父さん?は、お昼ご飯や暑い中、夕食
の気遣いなど
大変ですね!
お互い頑張りましょう!
さて、本日は、また
医学部シリーズの第3弾!
親のマインドセットについて
続編をどうぞ!
① 少し、昨日のブログの
延長になりますが、(笑)
一般の親(医学科出身以外)であれば、
お子さんが、幼少期や小学生時代から、
こういった考え方を
持つことが必要です。
② ズバリ、大学一般入試程度の
学習やあらゆることについて、
長い時間をかけて、(いつからするかは
ご家庭の判断ですが
)

ある程度の適切な練習や訓練をすれば、
家系的なものや
遺伝を超えて、
また、兄弟の格差もなく、
学力は、高くなると
いう考え方です。
私は、少なくとも
このような考えできました。
もちろん性格や性質は
兄弟でバラバラです。
③ その考え方できた理由は、
私が大学を卒業し、
新卒で
マネージメントや経営改善の仕事
をしていた経験からです。
誰にでもわかるように
マニュアルを決め、
具体的に明瞭に指示をしていき、
皆同じように
ある程度の実績を出してもらうと
いう考え方でやっていたからです。
皆さんの職場もきっと
同じような部分もあることでしょう。
④ 遺伝も少なからず影響を
与えるのは当然ですが、
私たち親がそれにフォーカスし、
言い続けても
子供の成績は変わりません。
子供の学力を高くしていくには、
幼少期や小学生時代
具体的にどのぐらいの割合で
何の
家庭学習でやっていくのかを
決めて、まずはお子さんに
やらせてみることが
非常に大切です。
塾の先生に相談するのも良いですが、
私も経験談を余すことなく紹介させて
いただいていますし、
今現在、成果が出ている方の(先輩方)
情報などを調べたり聞いたりしてみましょう。
⑤ そして、経済格差は教育格差とも
言われていますが、
私自身の経験ですが、
子供の教育に
もちろん0円ということは
少し難しいかもしれません。
しかしながら外注して、
お金をかければかけるだけ
子供の成績は伸びるか?
それは、少し違うような気がしています。
⑥ 私の考えは、
以前、何度も紹介させていただいて
いますように、
東レの経営者 故・稲盛和夫さんの
考え方に影響を受けています。
家計も、
家庭の教育費も
(家庭は合理的には
なかなかいかないところも
ありますが)
経営と
同じように考えます。
「経費は1円でも安く、
利益は最大に」
この発想があれば、
物価高、給与もあまり増えない不景気の今、
子供の教育費に
惜しみなく全てをかけることを
私はしません。
親自身の生活も
あるからです。
親が、
色々と環境を整えた上で、
最善を尽くしても、
子供が学習をやる意思を
全く見せなければ、
厳しいですが、
その子供に
ある程度、お金をかけるか否かの
ラインを

引きます。
子供の意思がなければ、
学力ではなく、
違う道や就職などで
頑張ったら良いと思っています。
本日は以上になります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花
