こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
昨日は、台風の影響で、
本当に何10?日ぶりの
恵みの雨で(むしむししましたが)
ありがたかったです。
また、すぐに暑さが戻りそうですね
皆様のお住まいの場所は、
いかがでしたか
ところで、
このような動画を見つけましたので、
貼り付けておきますね!
東大理3出身の
医師の上田彩瑛さんが、
大学入試の数学について、
本当に大切なマインドセットを
語られています。
1分もない動画ですので、
ぜひ、試聴してみてください。
今から、また遠い将来
お子さんが、理系で
国公立大学、
また難関大・医学部医学科を
目指される方は、必見でしょうか?
昨年度、大学入試共通テストを受験した
医学生の子供を見てきて
(2024年度 共通テスト結果 総合87・5%)
先日、私も中学受験の算数の
ことを
お伝えしましたが、
(国公立大学の入試は、
難関中学受験のような
難問・奇問は出題されない。
よって、難関中学に合格しないと、
医学部や難関大を目指すことが
できなくなるというわけではない。)
この動画の上田さんも
言われておられますが、
大学入試の数学は、
ひらめきはいらない、
指導要領通りに
大学の先生は問題を作られておられる
と言われています。
我が家の医学生の上の子供は、
女の子なのですが、
数学は、女の子は、一般的に苦手と
言われていますが、
それも大学入試においては、
出るところが決まっています。
本当に地道な作業で
やっていくだけなので、
女性だからといって、
今の時代に
理系科目や
医学部を躊躇する
必要は全くないかと
思います。
そもそも
国公立大医学部医学科は、
理系科目のみならず
文系科目も
得点が同じようにとれないと
合格できません。
そういったことを
わかった上で、
今からの若いお母さんやお父さんは、
子供さんの中学受験・高校受験を
考えられたら良いかと
思います。
結花