こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花
です。
連日のように
たくさんのアクセスを
頂いております!
ありがとうございます。
先日、電話で高齢の母親に
暑くて食欲がないと
言うと、心配され、
タンパク質を気軽にとれる
ちくわやかまぼこを![]()
送ってきてくれました!![]()
アラフィ婦の私をまだ
心配してくれる母に
感謝です。![]()
早速、今日の
夕食に頂きます!![]()
あとは、先日、ブログで紹介させて
頂きましたが、
本当におすすめです!
綾鷹の濃いお茶は、
苦味があり、
この暑い夏に
本当に美味しいです!
皆様のおすすめのお茶も
ブログなどで
また![]()
教えてください!![]()
先日、夕方スーパーに行くと、
この濃いお茶の綾鷹のみが
売り切れていました。![]()
さて、本日は、
昨日のブログの続きになります。
① 結論ですが、
小学生の間は、
小学校の学習となるワークや
ドリルは、たくさん揃えなくても
良いかと思います。
問題をたくさん解くよりも、
大切なことがあります。
とにかく学校の勉強の
学習習慣や
自由な読書習慣(言語能力)
をつけることが
大切です。
学校のワークのみでも良いですし、
通信教育(ベネッセ、Z会、スマイルゼミ、RIS)、
公文や補習塾でも良いでしょう。
我が家では、
教科書ワーク(文理)を
全教科どの子供にも揃えて、
平日、
朝起きてから1時間2教科を
基本的に
取り組んできました。
難しい問題は、小学生の間は、
解く必要はなかったです。
② 上の医学生の子供は、
高校受験なので、
入試の
難問を解いたのは、
いよいよ受験が
近づいた
中学3年生の秋からでした。
そして、本格的に
難関・準難関国立大医学科の
(東大理3、京都大医学科は除く)
数学や理科分野など、
教科書以上の演習、
勉強時間が10時間以上
なってくるのは、
高校生からになります。
③ なお、小学生の時に
中学受験をすることに
決めた場合は、
中学受験塾におそらく
小学4年から6年生の間で
通う人が大半だと
思います。
学校では習わない
難問などを取り組むように
なると思います。
先の進路は医学部ということで
中学受験のメリットとして
考えられるのは、
小学校の復習ができること
でしょうか?
おそらく、
様々な問題を取り組む中で、
読解力も上げることができます。
倍率が高く、
難関国立・私立中学、
もしくは、
公立中高一貫校を受験する場合は、
塾でそれなりに
対策をする方が良いでしょう。
④ ただ、ブログで
何度もお伝えしていますが、
数年前から始まった
国公立大の
大学入試共通テストに、
難関中学受験で取り扱う
難問・奇問は出題されるかと
いうと、、
出題されないかと思います。![]()
私も確認しましたが、
共通テストは、![]()
あくまでも教科書レベルです。
基本をしっかり固めた上で、
何度も模試などで
少し特殊な形態である
多読の共通テストに慣れなければ
いけません。
⑤ というわけで、
我が家の上の子供は、
高校受験ですから、
高校生以上で、初めて
教科書以上の演習を
行ってきました。
環境は、確かにありますが、
昔のように、
子供を中学受験で
特別な教育・
特別な学校へ行かせないと、
難関大や医学科は、無理だとか
そんなことは
心配されなくても
良いのではないかと
思います。
我が家の子供達は、
今のところ、
全て公立ルートできています。
⑥ これは、子供さん4人を
東大理3に入れられた
佐藤亮子さんも
同じことを![]()
言われていました。
今は国立・公立・私立
どこの学校でも
同じ教育を受けれるので、
そこで学習をして、
色々な学校(ルートから)
から大学に合格し、
様々な同級生に出会うということ
だと思います。
⑦ 実際に上の子供が
通う医学科も、
子供の話によれば、
様々なルートから
こられているようです。
(国立・私立・公立中高一貫校、
高校受験で国立・私立・公立高校)
本日は以上に
なります。
結花








