こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
今日は、七夕ですね。🎋
願い事を短冊に書かれましたか?
子供達が小さな頃、
簡易の笹の葉を購入して、
願い事を短冊に書き、
飾っていたものでした。
皆様は、いかがでしょうか?
さて、本日は、
医学部受験について、
我が家でやってきたことの
まとめです!
実は、前にも紹介させて
いただきましたように、
① 私と夫が子供達に一番最初に望んで
きたことは、
子供達が最終的に、行きたい進路、
行きたい大学、学部を選択できるように
ということだけでした。
② 私たちは、昭和時代の普通の
一般家庭で育ちました。
両家とも
父親は、それ相応に学歴や学力が高く
当時大企業に勤務していました。
母親は、専業主婦でした。
家にいる母親が教育をサポートする
知識はなかったので、
良くも悪くも
放任で育ちました。
放任だったおかげで、
私は、自主性が大きく
育ったと思っています。
こういった家庭は、
昭和では普通だったと
思います。
③ それで、当然ですが、
私も夫もおそらく
普通の子供でしたから、
学生時代、
学習や受験で苦労してきました。
私が
こういったことに気づいたのは、
大学卒業後、
新卒で就職をして、
社会人になり色々と経験を
してきたからです。
④ その後、結婚し、
子供ができ、
育てるにあたり、
私が苦労したところを
最大限、子供達のために
改善し、
変えていこうと
決心しました。
④ そのため、まず私は、
調べて、
子供たちの学力を最大限
あげるために、
子供達が小学生の頃から、
子供達の時代に変わると
わかっていた、多読の
大学入試共通テストに
フォーカスしたのです。
③そういったわけで、
子供達が主に小学生時代、
週末をつかって、
まずは、
学校で習う学習を苦手に
させないように、
教科書ワークを使用しながら、
夫婦で手分けをして
苦手な部分を
みてきました。
(幼少期は、絵本をいくつか揃えて、
読み聞かせをできる範囲で行なって
きました。歌を歌うことも、
私が得意だったので、洋楽やら(笑)
ジャンルを問わず、楽しみで、
子供達と歌うこともありました。)
④ 加えて、
多読を意識して、
子供達に図鑑タイプのお話の本を
使って、ほぼ毎日、短い時間で
要旨をとる練習、自分の意見を
まとめる練習を夕食時に
してきました。
これは、子供たちの
読解能力をあげるために
私が、意図的に行いました。
これをしてきたおかげで、
子供達は、親をたよらず
早くに中学年から、徐々に
自学自習になっていきました。
⑤ 何度もお伝えしていますが、
私の幼少期、その他諸々の
経験から、
子供が自ら、学習を進められないのは、
勉強が面白くない、わからない、
それを進めるだけの言葉の能力が
高くないということになります。
そこをフォローすれば、
子供は、自ら学習を
進められるようになります。
長くなりましたので
続きはまた次回に。
結花