こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結🌸花です。
今年度は、
早くに本当に暑くなりました。
皆様、
どうぞ体調にお気をつけください。
私は、胃腸が夏バテですかね?![]()
食欲不振?![]()
子供も学校から、この暑さの中、
疲れて帰ってきます。![]()
さて、本日は、
中学受験などでよく話題に
なっていることですが、
親の経験の有無が
子供の受験合格を左右するか?
という問いに対して、
我が家は、今では
上の子供が医学生になり
下の子供達は、
中学受験をして、
公立中高一貫校
(当時は、倍率は5倍から6倍)
に通っており、
それぞれ入試を経験してきました。
その経験を振り返ってみて
思いますのが、
親が例えば、
中学受験経験があるか?否か?
学歴・職歴があるか?否か?で、
合否に直接的に
あまり影響は
でないのでは
ないかと
思います。![]()
(高校受験以降、不思議なことに
そういう話も保護者の
間で、出ないですし、
各々の進路ですから、
それぞれだと
思います。
大学受験でも
そういうことを
言ってる親は、、![]()
あまりいないかもしれないですね。
もう親は、子供に学力で
伴走はできないですし、
どちらかというと
学費を用意することに忙しいかも
しれません
)
理由は、
① 中学受験が多いのは、
首都圏や大都市(関西?)
全国では、1割程度と
聞いています。
私の住んでいる地方では、
一部区域を除き
親世代も子供達も
高校受験が主流です。
② 私が、なぜ、
2番目・3番目の子供達に
中学受験をさせたかというと、
本人たちが、中学受験をしたいと
自ら言ってきたからです。
私の住んでいる区域では、
20年前に公立や私立中高一貫校
が新設されました。
それで、
中学受験組が増えてきた
という経緯があります。
(親世代は、経験がないのが
普通だと思います。
それに関係なく、
合格するお子さんは、
多数おられます。)
③ そもそも
公立中高一貫校の
中学受検の
適性検査や、
数年前に変わった
国公立大の
大学入試共通テストは、
厳密に言えば、
親世代は、誰も経験したことが
ないテストだと思います。![]()
![]()
④ では、子供を
合格させる親はどうなのか?
(子供が、親の関与なしで
自らでき優秀な場合は除く
)
私が、
わかる範囲で書けば、
皆さんもおそらく
気づかれておられるかも
しれません。
生活全般・仕事のやり方と
ほぼ同じだと思うのです。![]()
(生活全般・仕事も
当然ですが、皆、
いつもいつも自分がやったこと
ばかりではありません。
やったことがないことも
引き受けざるえません。)
自身のそれまでの
経験の有無ではなく、
子供と共に
学べば良いのです。
(私は、少なからず
そうしてきました)
具体的には、
「 塾やインターネット、実際に子供を
合格させた
先輩方の話を伺い
今の子供達の受験状況を調べ、
課題を見つけ、(自分の子供の学力)
問いを立て、(自分の家で合格させるためには
どこまでできるか?)
(こうなったらこうなるかも
しれない?)
実行して、(子供を見ながら)
修正をかけ、
子供が実績を出すように
努める。 」
また、自分と子供は
違いますから、
そのあたりで、
怒らず、
人を導くという理論が、
(マネージメントや指導の仕方)
子供に対しても
少なからず存在します。
それを書籍などで
読まれて実践してみても
良いかも
しれません。
シンプルにこれだけなのでは
ないかと思います。
⑤ 今の受験事情やテストのあり方は、
皆様もうすうすわかっておられるように
私たち親世代と
少し異なっています。
意図されていることが
少し違っているのです。
よって、子供の受験のサポートは、
学歴や、自身の経験は、
なくてもあっても
どちらでも良いというのが
私の経験上の意見です。
(あれば確かに有利に働くことも
ありますが)
むしろないならない方が
色眼鏡で色々なことを
みず、
子供や受験に対して、
一生懸命やれるので
良いかもしれません。
受験の主役は、あくまでも
子供であり、私たち親では
ありません。
本日は、
以上になります。
結花![]()
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