こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

国公立大の医学部医学科に

必要な最低のレベルは、

 

得点率は、

大学入試共通テスト総合で8割

二次試験総合で8割 

 

を超えること

 

と言われています。

 

(最難関の東大理3は

共通テスト合格ボーダー93%)

 

 

我が家の子供も、

高校2年生頃の

一番最初の共通テスト模試では、

7割を超えたか?どうかでした。

(2024年度 共通テスト最終結果 87・5%)

 

7割5分を超えて、

そこから先の8割超えがなかなか

ままならなかったと

思います。

 

そこの壁を超えるためには、

どうするか?ですが、、

 

(以下、

子供から聞いた話になります)

 

超えられない理由に

 

① 教科の中で苦手分野があった。

 (穴がある)

 基礎力の欠如。

 

 例えば、国・数学・英語は

 8割超えだったが、

 地理が6割で足を引っ張る。

 化学が7割など。

 

② 英語の得点率に波があった。

 

 毎年、

 英語の語彙数や

 ページ数が増え

 ている。

 

 事前にどのように問題を

 解いていくかのシュミレーションや

 時間配分の訓練が

 できていない可能性がある。

 

 結果、問題傾向が

 変わってしまうと太刀打ちできなくなる。

 

数学などは、常に

 高い得点率(8割以上)を取るためには、

 

 教科書のみならず、(教科書以上

 の練習・解法の知識がいる)

 

 参考書2〜3種類の問題集か

 (各大学参考書ルートがある)

 

 大手塾のテキストを使って、

 演習をしておく必要がある。

 

 

というわけで、

 

結論は、

 

医学部を目指すためには、

 

小学生時代から、

 

当然ですが、

学校レベルの

国語、算数を重点的に

学習をしながらも、

(その後に英語)

 

文系教科、理系教科

両方極端な苦手教科を

作らない方が良いと

いうことになります。

 

医学部は、理系という

印象があるかと思いますが、

その元ととなる日本語(国語)

ベースが低いと、

 

共通テストでは、

難問・奇問は出ませんが、

多読になりますので、

高い得点を取ることが

難しくなるという印象です。

 

 

 

また、重ね重ねになりますが、

 

かつてのセンター試験より、

共通テストは、

ページ数がや語彙が大幅に増え、

(5倍程度?)

 

ベースは、やはり

高い日本語(言語)

能力が必要

ということが明らかに

わかっています。

 

限られた時間で、

問題を解くということなので、

 

小学生時代から、

色々な種類の本や説明文などの

多読をすること

が必要です。

(要旨を短い時間でとること)

 

 

 

結花コスモス