こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

昨日は、また

大変多くのアクセスを

頂きました。

 

ありがとうございました。

 

 

私の地域では、

今週は雨降りの予報です。

皆様のお住まいの場所は

いかがでしょうか?

 

どうぞ、この時期

災害などにお気をつけください。

 

本日は、

先週末のブログの続きになります。

 

 

 

 

5月最後の土曜日。

 

たまたま風邪をひいて、

かかりつけの医院を受診した際、

 

長年、私と家族が

お世話になってきた

先生が辞められることがわかり、

 

 

夫と再度、

お菓子を持って医院に伺いました。

 

 

受付の人に、

「あの、夫と一緒に再度、

 先生に挨拶に伺いました」

 

「そうですか?

 少しお待ちくださいね

 

 〇〇さ〜ん。

 どうぞ」

 

(診察室)

 

「先生、夫と一緒に

 挨拶に伺いました。

 

 子供達3人が、赤ちゃんの頃から

 先生には、みて頂きました。

 

 夜間に緊急でみて

 頂いたこともありました。

 

 本当にありがとうございました。

 

 上の子供もは、今医学部に行き、

 解剖実習をしていますよ」

 

 夫「ありがとうございました。

   どうぞお体に気をつけて

   ください」

 

 お店で買ったゼリーを渡す。

 

 

先生が、何か頷きながら、

〇〇さんも、どうぞお元気で。

 明日から、県外から帰ってきた

 息子が

 診療します。

 

 どうぞよろしく」

 

(回想)

 

15〜20年前?にタイムスリップ!

 

若かりし、、私。おねがい

夕方。核家族で、ワンオペが

まだまだ当たり前だった頃。

 

食事の支度をしていたかも?

 

3番目の子供だったか?

赤ちゃんが泣くキラキラえーん

 

 

「よしよし、

 どうしたかな?

 

 眠いのかな?

 お腹が空いたかな?」

 

抱っこするが、泣き止まない。

 

 

「うん?おむつがぬれているかな?」

 

ぬれていない?はてなマークびっくり

 

「えーんえーん

 

30分ぐらい抱っこし続けるが、

ますますひどくなる。ガーン

 

1時間、、疲労困憊。

 

 

診察時間がとっくに過ぎていた。

 

思い余って、

〇〇医院に電話。(先生が出られた)

「〇〇医院です。」

 

「すみません。時間外に。

 子供が泣き止まなくて。

 色々私も

 試してみたのですが、

 

 よくわからないんです」

 

「すぐ、連れてきなさい」

 

上の子供達に

「良い子で留守番、1時間ぐらい

できるかな?」

と、言って留守番をお願いし、

 

赤ちゃんを医院に連れて

行きました。

 

(診察室)

 

赤ちゃんをベッドに

寝かせる。「え〜ん」えーん

 

先生がお腹を触診。

足の運動をする。

 

「ガスが溜まっています。

 今出たから、多分大丈夫」

 

赤ちゃんご機嫌。爆  笑

やっと泣き止む。

 

(私は、やっとほっとして)

「ああ、そうだったんですね。

 だから、痛がって泣いていたんだ」

 

そういえば、、夕方に泣く赤ちゃん。

黄昏泣きとかあったけ?

 

3番目にして、

初めての体験でした。

(奥が深いな。子育ては。)

 

その子供も

中学生に。

 

 

 

(先日の合唱祭 ゆず 友 回想)

 

 

 

Wow 遠く 遠く

Wow 終わらない夢

Wow 強く 強く

Wow 新たな日々へ旅立つ時

 

子供達が、小さな頃、

突然の病気、

本当に

色々あったな。

 

 

知らない土地での子育てだった。

親もすぐそばにいない。

 

先生

ありがとうございました。

 

(完)