こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
本日2度目の投稿に
なります。
① 今日先にあげたブログの中で、
(高校受験 自走?伴走?)
中学・高校時代に
子供が、学校の授業や教科書の基本を
おさえていくのに
必要だったことは、
ズバリ何か?
② 上の子供や
2番目・3番目の子供達を
みてきて思うのが、
それは、できるだけ高い
母国語(日本語)の言語能力や
読解力を小学生時代に
身につけておくということです。
③ これは、重ね重ねお伝えしていますが、
今の難関中学受験や公立や進学校高校受験、
大学入試共通テストなどは、
全て、全教科多読傾向で、
資料を正確に早く読み解く
試験になっているかと思います。
また、受験だけではありません。
子供たちの英検も確認しましたが、
昔と違い、やはり多読や資料問題です。
④ 高い言語能力があれば、学校の授業もよく
聞けるということですし、
教科書を読んで、深い思考力で
説明を読んでいくということだと
思います。
つまり自分で、教科書を読み、
授業を受けて、
勉強が進めていけるようになります。
ということで、
お子さんや親御さんが希望すれば
中学受験をすることは
高い読解力が身に付くきっかけに
なるので良いことです。
⑤ もちろん、中学受験をしない場合も
間に合うのであれば
小学生時代に説明文や物語文などを
お子さんに要約をさせることが
近道だと思います。
お母さんが、
要約できなくて良いのです。
子供にまとめさせてください。
「お母さんにわかるように
説明してくれる?」
「主人公は、このように
行動したけど、
あなただったらどのように
行動しますか?」
主にこの2点を聞いていました。
(我が家では、ほぼ毎日子供たちの
小学生時代は子供たちの時代に変わる
大学共通テストを
見据えて、
学校の宿題や教科書ワーク以外に
これを練習していました。)
⑥ これは、
子供さんが了承してくれたら、
中学生・高校生でも
できます。
中学生以上なら、
新聞のコラム(天声人語など)
だと思います。
勉強をする前に
短い時間でやってみてください。
全体の学力向上に
繋がるのではないかと
思います。
⑦ 理系教科(数学・物理・化学)も
教科書は、全て日本語で記載されています。
我が家の上の子供ですが、
最初の頃、
物理が非常に苦手でしたが、
最後は得意教科になり、
大学入試共通テスト本番では、
95%の得点率となりました。
一般の親が学習で協力できるのは、
そこだけ(高い日本語)です。
我が家では、子供達に
実証済みです。
ぜひ、
試してみてください。
結花