こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
私は、疲れが出たのか、
久しぶりに熱と咳が出る
ひどい風邪をひいてしまいました。
(病院で、検査すると、
感染症ではなかったです。)
数日、仕事をお休みしています。
アラフィフのせいか、
治りが、悪いです!
昨日から寝ては起きての
生活です。
皆さん、お互い
体調に気をつけましょう。
・高校受験
さて、我が家では、
上の子供は、高校受験を経験しました。
(地方では、まだまだこれが普通だと
思います。)
そこから、今は、
国立大の医学生です。
① 思い返してみますと、
皆さんも自身の経験からご存知
のように、
子供が、中学生以上になれば
そもそも親が子供に
伴走することはほぼほぼ
ないです。
自走になりつつも
少し手助けをするという
スタンスです。
思春期なので、学習のことについては
もはや親はタッチできません。
学校や塾の先生方に
お任せです。
② 高校受験の最新情報は、
各中学から、進路説明会が
行われ、初めての子供の時は、
親がそれに出席を
するぐらいでしょうか?
③ あとは、子供の成績の様子次第ですが、
今は、地元の公立中学の(上の子供の時から)
子供達も多くは、中学1年生から、
高校受験のために、
集団塾や個別指導塾に通って
いるようです。
親は、できる範囲で、
良い塾や良い先生を探して、
子供に体験をすすめることは
できますでしょうか?
ちなみに我が家の
上の子供は、中学3年生から10ヶ月程度、
大手の集団塾に通いました。
主に数学と英語だったと思います。
(部活が忙しかったため中学3年生から
になりました)
通った理由は、
その時、通っていた中学で
内申点を含む
志望校の合格ラインがはっきり
示して頂けなかったということが
あります。
塾でおおよその情報を
いただくためと、
子供の学力向上のために、
通い始めました。
④ もちろん、地元の中学も
塾に通わない子供で優秀な子供は
いました。
⑤ なお、受験期になれば、
今の高校受験のお子さんたちは、
出願などインターネット
出願でしょうか?
それを親が手伝ってあげたほうが
良いでしょうか?
(これは、大学入試の時も
全て、インターネット出願ですから、
我が家では、親が引き受け、
ミスが怖いので、
夫、私、子供というふうに
何度も確認しました。)
⑥上の子供の時は、
出願は、まだ手書きの時代で、
志望理由書も含めて、
中学の先生方が全て、
書き方など子供に指導してくださいました。
親は、お金を振り込むだけでした。
というわけで、
中学受験に比べたら、
高校受験は、
やはり親の手がかかりませんね。
⑦ あとは、家族の健康管理に気をつけ、
(この受験の時期は、インフルや
コロナが流行りやすいです。)
お母さんは、美味しい食事を支度
してあげることでしょうか?
⑧ 今、子供の中学時代を
振り返ってみますと
(医学部受験を最終的に
しましたが、)
公立中学で、
学校で習う勉強・
中学で使う教材(課題)に
100%ついていくことが
(あくまでも
目標)
全てだったかなと
思います。
国立大医学科(子供の大学は準難関)
の推薦入試や
一般入試で、(例えば小学生から
難しい問題を解くなど)
特別なことは、
しなくてもよかった
ということです。
(東大理3・京大医学科、
学者や研究職を目指していれば
話は別ですが)
高校生になっても、
教科書や授業や、
(もちろんポイントは
ありますが)あくまでも基本を
きっちりおさえること、
受験期になれば入試問題を解き、
本番までに
合格ラインに届いていけば良い
という発想でオッケーなのでは
ないかと
と思います。
どうぞ、医学部を
目指されているお子さんが
おられる方は、
気を楽にして頂きたいと
思います。
本日は、以上に
なります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花