こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花
です。
先日、公立中高一貫校の良さを
ブログにあげたところ、
たくさんのアクセスを頂きました!
ありがとうございました。
さて、本日は、
それとは、真逆の記事になるかも
しれません!![]()
どうしてこのような記事を
あげるのかと申しますと、
我が家の上の子供は、
地元の公立中学から
高校受験をして、
国立大の医学生に
なったからです。
実際には、日本全国では、
中学受験をして中高一貫校に行く子供は、
1割程度と言われています。
(首都圏や大都市で2割程度と
言われています。)
私たち親の時代は、
難関大・医学部へ合格するためには、
特別な特に中高一貫校に
(難関私立・国立)
進学しなければ難しい
と言われていました。
今や、インターネットや書籍が
充実しており、中高一貫校や
進学校でなくても
十分、戦略次第で
合格できる時代だと個人的には
思います。
さて、前置きが長くなりました!
⭐️高校受験の良さ
(子供から聞いた話も
含まれます)
① 人間関係の新たな構築
高校では、新たな友人関係を
築くことができますね!
私もこれは、30年以上前の話で
すが、地元中学から家の引っ越しもあり、
学区外の
公立高校へたまたま進学しました。
新しい友人たちばかりで、
最初は驚きましたが、
高校生活の中で、今思えば、
本当にバラエティ豊かで楽しく、
良き友人たちに恵まれました。
もちろん、今でも続いている
友人たちがいます。![]()
② 高校受験を経ているので、
英語の習得が良い。
我が家の
中高一貫校に通っている
子供達と上の子供を比べると、
2番目の中高一貫校の子供が
高校生になったとき、
高校受験をした上の子供と比べると、
若干、英語の習得がきちんと
なされていませんでした。
その後苦戦しましたが、
英検準1級などを受験して、
なんとか基礎基本を抑え、
文法を習得することが
できました。
(このように中高一貫校の
子供は、英検などで
途中、力をつけていくのが
一番良いかと思います。)
③ また、その他の教科は、
やはり途中受験をしているので
中学の基本はきちんと
押さえられている、ところが
大いにメリットです。
④ 高校受験をする年齢は、15歳前後
なので、ある程度、進路や行きたい
学校は、自分で決めることが
できる。親主導にならない。
また、親の伴走は、ほとんど
いらない。
⑤ 公立高校の受験となれば、
内申点が関係してくるので、
学校で、先生方、友人たちと
上手くやっていく方法を
身につけることができる。
(やらざる得ない。)
これに慣れておくと、最近の
大学入試の傾向として、
学校型選抜、
推薦入試、面接では、
非常に有利に働くように
思います。
おそらく社会人になってもですね。
⑥ 経済的には、高校受験は、
中学受験よりも
塾代などの金額が
大幅に押さえられると
言われていますが、
(おそらく、中学受験は、
幼少期や低学年から塾などへ
通うため)
最近では、地元の公立中学へ
進学した場合も、
中学1年生から
通塾されている子供が多いように
感じています。
そうなるとよくわかりませんね![]()
![]()
思いついただけでも
たくさんありますね。
本日は、以上になります。
結花![]()






