こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
昨夜は、たくさんのアクセスを頂き
ありがとうございました!
さて、本日は、このような
記事を見つけましたので、
下記に貼り付けておきます。
東大医学部卒の医師の方が
この記事を書かれておられます。
↓
この方が、記事に書いておられることは、
医師免許を取得するための
経済的で最短の方法です。
① コスパが良いのは、
私立大医学部や
多浪を避け、
合格可能性の高い
国立大医学部に合格することだと
書かれています。
② 住んでいる場所で、
通っている学校も
含め、
(首都圏かそれ以外で)目指す大学を
決める方がスムーズという
ことも言われています。
地方の進学校の人が、
レベル的にも無計画に
いきなり東大理3を
目指さない方が良い
ということ
でしょう。
また、その先には、
医師として働くところが
大都市でなく地元であれば、
そこにある国立大医学部に
合格した方が自然なルートに
なるのでしょう。
私の感想は、この記事は、
あまりにも合理的な考えすぎて
(子供は、親が考えているようには
なかなか合理的には
育てられないものです。)
驚きつつも、親として
経済的な部分で
共感するところも
ありました。
私の知り合いの現役のお医者さまや、
その他の情報によれば、
(研究職や教授になる以外)
医師免許を取って、医師になれば、
出身大学は、
ほとんど後々、話にも出ないし、
関係なくなるということ
だそうです。
③ 医学部受験に向けた特別な勉強は、
高校3年生まで必要ない
という部分は、
ちょっと、言いすぎているところも
ありますが、
今上の子供のことを(医学生)
振り返ってみれば
その通りなのかなと
思います。
ただ、
一つ付け加えさせて貰えば、
今の大学入試共通テストは、
医学部の合格ラインに
届こうとすれば、
理系の教科のみ優れていれば
良いわけではありません。
多読を求められる
共通テストは、ベースは、
母国語である日本語の
読解力につきます。
そこは、以前のセンター試験と
大きく違うところです。
私の親としての、
また上の医学生の子供の
意見ですが、
そういうところは、
以前と違って
高校3年生からの
追い込み学習では
間に合わないということが
言えます。
④ 子供が合格した
準難関医学部は、
当時通っていた塾の先生
が言われていましたが、
難問が出るのではなく、
標準問題であること、
基礎基本に取りこぼし
がないことが
とても大切ということを
言われていたのを思い出しました。
⑤ これは、振り返ってみれば
我が家では、上の子供は、
小学生・中学生から
特に難問や特別な問題を
解いてきたわけでは
なく、とにかく
学校の勉強について
100%理解をする(あくまでも目標)
ということを
してきたかと思います。
上の子供は、
小学生では、家庭で教科書ワーク、
中学は、地元の公立中学でしたが、
(中学3年生から受験塾へ通うまでは)
特別なことをするのではなく、
学校の課題をこなしていました。
高校に入学しても
学校の勉強についていくという
スタンスは、同じことだった
と思います。
幼児期は、
家庭では、絵本の読み聞かせを
した程度でした。
⑤ 国立大医学部は、(東大・京大を除く)
早期教育・英才教育は必要ないと
言えるでしょう。
実際、我が家は、前述したように
幼少期(小学校入学まで)は
学習らしい学習を子供達に
させていません。
知育ではなく遊ぶことを
主にさせていました。
本日は、
以上になります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花