こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
ゴールデンウイーク最終日となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
子供達は、明日から学校
(なんとなく嫌がって
いますが)、
私も明日から仕事で、
(ぼーっとしてしまうかも)
夫は、今日から仕事をしています。
本日は、我が家は、
子供達が、
(上の子供 地元の中学から公立中高一貫校の
高校部に進学 現在国立大の医学科に在籍、
2番目 3番目 中学受験で
公立中高一貫校の中学部・高校部に在籍)
公立中高一貫校の
お世話になっておりますので、
その良さを紹介したいと
思います。
① 公立なので学費が安価。
今春から全国的に高校無償化と
なりましたが、
中学も授業料無料です。
入学金も無料。
諸経費も私立に比べると、
大幅に低いです。
(私立の3分の1から4分の1
程度に抑えられる)
設備費諸々含めて、
(学校によって、多少、
違ってくるかもしれません。
2番目の子供が通う学校は、
高校の修学旅行(オーストラリア)
費用の積立が中学1年生から
ありました)
月々の引き落とし(諸経費)
・中学5000円〜15000円程度(授業料0円)
・高校1万円〜15000円程度
(授業料0円 今春より)
物価高、景気の見通しが悪くなった今、
(トランプさん、本当に困りますね!)
我が家は、3人子供がいますし、
やはりこの経済的な
公立中高一貫校を選んだことは、
よかったと思っています。
② そして、
学校の教育面の充実です。
我が家も3人の子供が、2つの
学校にお世話になって
いますが、
・英語多読
・グローバルリーダーの授業
(討論の授業があります)
・ICTの充実
・探求・卒業研究
・数学・化学オリンピックへの参加
・東大・難関大・
医学部医学科などの推薦枠の充実
(もちろん、一般入試で合格者がいますが、
毎年推薦で合格されています)
・中学で高校の授業に入ります。
特に数学、英語(大学入試に
有利かもしれません。)
・学校の校風は、中高ともに基本的に
自主自立の傾向があります。
文化祭・体育祭などは、基本的に
先生方が口出しされません。
③ 公立中高一貫校は、
共学なので、人気があると
思います。
しかしながら、コロナ以降、
また、高校受験の無償化で、
公立中高一貫校の倍率は、
首都圏をはじめ、地方でも
かつての(5〜7倍)
ように高倍率ではなくなって
きているかもしれません。
今、受験するのは狙い目かもしれません!
(また、トランプさんの関税で
どうなるかわかりませんが)
④ 公立中高一貫校の中学受検
の適性検査の入試に
関しては、
学校の宿題や家庭学習が
取りこぼしがないよう進めて
いれば、
低学年や中学年からの早期の
塾通いが、基本的に
必要ありません。
そうなると、
小学生時代は、
最後の最後をのぞいて、
ギリギリまで
習い事、スポーツ、
子供の自由な時間を
充実させることができます。
我が家は、
2番目の子供は小学6年生から
3番目の子供は小学5年生秋からの
通塾でした。
⑤ 適性検査の出題範囲は、
基本的に小学校で習う範囲です。
本日は、以上に
なります。
結花