こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
ありがとうございました!
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第6位 #推薦入試
さて、本日は、
4月23日に掲載しましたブログの
続きになります。
↓
今日は、小学生時代になります。
① 医学部受験は、
できれば、10歳ぐらいまでの間に、
(親の指示を素直に受け入れてくれる)
自ら学習を進められる
学習習慣を身につけられたら
良いのかなと思います。
(私は、このようなことは、
あまり事前にわかっていなかった部分も
ありますが)
なぜ、私がそのようにお伝えするのか?
私も3人子供を見てきましたが、
それ以降(特に中学生以降)は、
子供が思春期に入るため、
親の指示を受け付けないから
です。
それ以降は、子供が基本的に
指示や言うことを
聞くのは、親ではなく
第3者(学校や塾の先生方)に
なります。
(難しいですね。
特に中学生は。
我が家も、
どの子供もいろいろ
むずかしかったです。)
② というわけで、
我が家では、小学生低学年から
学校の宿題以外に
家庭で取り組んでいたことは、
(このブログで何度もお伝えして
いますように)
・教科書ワーク(文理)
全教科を揃えていました!
学習時間は、朝の6時〜7時頃まで
(2教科30分ずつ)
(朝食前に取り組みをさせていました。)
週末に、子供が苦手なところ、できない
ところを重点的に親が確認を
し、再度、子供に何度か取り組んで
もらいました。
苦手な部分を極力作らないように
気をつけていました。
(こういったことが、結局、
医学部受験には役に立ったのかな
と今になって思います。
医学部は、文系、理数系も
両方高得点が必要だからです。)
・図鑑タイプの本
1日1トピック(夕食前後に要旨をまとめて、
自分の意見を短い時間で言う練習を
していました。)
この取り組みは、結果として
(公立中高一貫校の適性検査入試や)
現在行われている
多読の大学入試共通テストに
大いに役に立ったと断言できます。
あとは、子供たちの自由な時間でした。
習いごとは、近所にあるピアノ教室と
水泳を習っていました。
(水泳は、高学年になるとテニスに
変わりました。)
③ 高学年になっても、
基本的に取り組みは同じですが、
中学受験をした2番目、3番目の
子供達は、
高学年にそれぞれ
公立中高一貫校用の
塾に通いました。
(2番目の子供は小学6年生から、
3番目の子供は、小学5年生秋から通塾)
そうなると、塾の宿題が
入ってくるように
なりましたから、時間に
工夫が入ります。
この教科書ワークの取り組みは、
子供と相談して、
端折って、やっていたように
思います。例えばまとめのページのみ
です。
とにかくこのように私は、
子供の意思を常に
確認してきました。
④ もちろん親が
中学受験を誘導する
場合もあるかもしれません。
私は、各ご家庭で条件がそろえば、
それでも良いかと
思います。
中学へ入る前に
小学校の総復習ができるからです。
実際、医学生の
子供の話によれば、
医学部は、中高一貫校の出身の人が、
高校受験の人に比べて、
若干多いと言うことです。
我が家では、あくまでも
中学受験は、本人の意思で決め、
親は、取り組みに協力しました。
(お友達が中学受験をすると
いうことがわかり、
影響を受けたようです。)
本日は、以上になります。
結花