こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
我が家の上の子供が、
高校受験をして、
昨春、国立大医学科(準難関)に合格
しましたので、
(2番目。3番目の
子供は、中学受験をして
公立中高一貫校に通っています。)
子供の学習について
ある程度のことが、わかってきたように
思います。
本日は、
最終的に
その大学入試共通テストや
最近の学校型推薦入試などが、
必要としている力を
子供達が、
どうやって、
小学生、中学生、高校生で
身につけていき、
どのように取り組ませたら
良いのか?
子供のことを
振り返りながら
書いていきたいと思います。
あくまでも子供が合格した
準難関の医学部の視点に
なります。
最難関の東大理3や
京都大医学部を目指す場合は、
医学部ということで、
話が共通する部分ももちろんありますが、
違う部分も大いにありますので、
書籍やインターネットで確認してください。
全て、そこにいくまでの
最善のルートが出ています。
① まず、数年前から、
国公立大は、大学入試共通テストに
様変わりしましたことは、
皆さん、よくご存知かと思います。
この共通テストは、
かつてのセンター試験とは違い、
ページ数も増えて、どの教科も
多読になり、実践的な問題に
なっているかと思います。
限られた時間で問題を解いて
いくために、
必要な力は、
ズバリ、
・情報処理能力(グラフなどがよく
出題されている)
・読解力(多読)
この2つになります。
② それがわかった上で、
話をします。
幼少期は、絵本など
お父さん、お母さんが
時間がある時に
読み聞かせをすれば
十分だと思います。
我が家では、絵本などを
ある程度、揃えていました。
(子供が3人いたので、
元がとれたかと思います。
図書館に連れて行って絵本を
借りても良いでしょう。)
③ 算数分野は、振り返ってみれば
我が家では、
積み木やパズル、時計などが
ありました。子供達は、自由に
遊んでいたかと思います。
(こういった玩具は、
親戚や祖父母からのお祝い
でした。私が、学習させようと
購入したものではありません。)
幼少期は特に計算や数字を教えて
いなかったと思います。
興味を示せば、
親が一緒になり教えることも
ありかと
思います。
なお、子供たちが、
通った園では、
キリスト教でしたからお祈りの礼拝、
外遊び以外に、
知育に関して
字を書いたり、読んだり、
音楽あそび、英語の時間は
あったかと思います。
幼少期に、
この知育よりも大切なことは、
子供は、外で思いっきり
体を動かすことだと
私は、考えていましたので、
こういった絵本を読むことや、
数字を教えることは、家庭では、
あくまでもサブ的に
捉えていました。
これは、私の独断ではありません。
私自身の体感と(笑)、
色々な学者の方が言われて
いることです。
例えば、
お茶の水女子大学名誉教授
内田伸子先生も
幼少期に早期教育をさせた子供より、
自由に遊ばせた子供の方が、成績が良い
ということがわかったそうです。
本日は、幼少期になりました。
続き(小学校低学年)は、次回に。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花