こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
この春より、
上の子供は、国立大の医学部2年生に
なりました。(今のところ自宅生です)
1年生の時に比べると、
大幅に専門科目が増え、
解剖実習が始まりました。
毎日、夜遅く帰ってくるように
なりました。
(1年生の時は、塾のバイトで
遅かったのですが)
解剖実習の班でテストや
先生方からの口頭試問があるようです。
なんだか
大変そう!
ところで、
この解剖実習のグループ(男2名女2名)で、
実習の合間を縫っては、
男女で仲良くお話をしているようです。
どのような話をしているか
子供が教えてくれました。
① 子供は、地元の中学から
高校受験で公立中高一貫校の
高校部に通っていました。
他の3人の方は、たまたま
中高一貫校だったようで、
地元の中学の様子を皆から聞かれ、
子供は、「色々なタイプの人たちが
いて、本当に面白いし、おかしいよ」
というと、
他のお友達は、
「そんな学校を体験するのも
アリだったのかも。
きっと医師になれば、
色々な人たちをみるからね〜。
色々な人たちがいるということが
体感でわかるのは、
本当は大切なことなんだよ」
と言ってきたそうです。
② 男子校に通っていた中高一貫校の
2人は、、
「自分は、男子校だったんだけど、
生まれ変わったら、
共学に行きたいな。
やっぱ、共学に行きたかったかな?」
これが、医学部に合格してからの
後々の子供たちの本音です。
(この話は、一部なので、
医学生の皆さんが、
このような気持ちを
抱いているかわかりませんが)
子供達には、
意思が必ず
あるのです。
受験をして
入学する中学のことは、
親の意見ばかりではなく、
子供達の意思を
確認してあげたほうが
良いかもしれません。
皆さまの幸せを
お祈りしております。
結花