こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

ありがとうございました!

公式ハッシュタグ記事ランクイン

 

#マーケティング 第4位

 ↑
先日、中学受験と親のサポートについて、
佐藤亮子さんと中学受験専門カウンセラーの
安浪京子さんが対談をされている記事について
私が、一部考察したブログを上げると、
反響を多く頂きました。おねがい

 

そして、本日は、それに関連しまして、

この記事をどうぞ。

 ↓

 

Wakatte TVのぴーやまさんが、この記事を

書かれておられます。

 

この記事に

大切なことが書かれていました。

 

今の時代は、インターネットなどを使えば、

都会、地方に関わらず、

万人に受験の情報は簡単に

手に入るということ、

 

つまり志望大学に合格する

いろいろなルートが

存在しているということです。

 

この中学に、高校に入らなければ

東大に?医学部に

合格できないということは

今はかつてと違ってないのだと

思います。

 

 

本日は、この2つの記事について

私なりに考えてみました。

 

まず、先日の記事は、

小学4年生のお子様がおられる

お母様の相談事で、

中学受験のサポートが、

今後高学年になるにつれ

自身の仕事の形態を変えにくいということで、

上手くできるかどうか不安と

いうことでした。

 

このようなケースは、

今からの若いお父さん、お母さんに

よくあるのではないかと

思います。

 

世間一般の

私の年ぐらいの親であれば

以下のように考えるのでは

ないでしょうか?

 

 

①  この不景気になりそうな時に、

 

 せっかくついているどんな仕事でも、

 子供の中学受験のサポートのために

 安易に

 やめない方が良いというのが

 私の考えです。

 次に良い条件の仕事は、当然ですが

 見つかりにくいかもしれないです。

 

 

 現在、物価高で、

 トランプ大統領の関税もあり、

 しばらく世界や日本の経済や景気の

 見通しが立ちません。

 

 お父さんの方の

 お仕事に万が一

 何か

 あった場合、

 お母さんがお仕事を

 されておられたら、収入源が

 助かることがあるのです。

 

 今は、どこの業界も見通しがよく

 ないです。

 できれば2馬力の方が良いです。

 

 

 当たり前ですが、

 家の経済あっての

 生活や

 子供たちの教育です。

 

 仕事をやめないでほしいです。

 

②  その上で、ダメもとで

 職場に時短勤務を相談してみるか?

 

 もしくは、親の過剰なサポート

 を求める塾を

 変えてみる、

 

 

 中学受験ではなく、

 どんな大学を見据えているのか?

 そこにフォーカスをする。

 

 そうすれば、私立難関中学だけではなく、

 志望校の変更を考えてみる

 という案も

 浮かぶことでしょう。(1ランク下げたとしても、

 先々は、志望大学に合格できるかもしれません。)

 

 また、親のサポートが必要な中学受験ではなく、

 高校受験でいくという案も浮かぶのでは

 ないでしょうか?

 

③  私の上の子供は、

 高校受験で公立中高一貫校の高校部に合格し、

 入学して、

 最終的に国立大医学部医学科に

 昨春、合格したので、

 特にこのような考えになるのです。

 

 

 

 どのようなレベルの学校からも

 志望大学に合格できると

 考えるのです。

 

 調べれば、

 各大学の参考書ルートも出ていますし、

 安価で映像授業を(スタサプ)受けることも

 できるのです。

 

 幼児や小学校低学年のうちから、

 外注に多く頼ればお金や

 親の手間が

 当然かかります。

 

 塾のお金もさらに

 上がっています。

 

 書籍や、インターネット、

 を使えば、

 難関大、医学部のルートは

 全て出ています。

 

 

 

 

 

④  あとは、

 第一線で働きながら

 中学受験で子供を合格に導かれている

 お父さんたちのブログを

 私もよく見かけます。

 

 きっとそれなりにご苦労されて

 おられると思いますが、

 お母さんのやり方とは

 違って、お父さんならではの

 ビジネス目線が入り、

 大変きめ細やかな

 分析で、戦略を立てられ、

 素晴らしいサポートです。

 

 

 働きながら、中学受験のサポートを

 されている方の最新の情報を

 取られ、戦略的にされることを

 お勧めします。

 

 不必要なことは、

 極力カットするのです。

 

 我が家の2番目、3番目の子供の中学受験

 も時間が非常に限られていたため、

 そうしてきました。

 

 我が家は、公立中高一貫校の

 適性検査のみに絞って対策を

 させたのです。

 

 ありがたいことに

 子供達は、志望校に合格していきました。

 でも、最終ゴールは大学入試であり、

 就職して仕事に就いて、

 独り立ちしていくことです。

 

⑤ 若いお父さんお母さんは、

 受験で参考にされる人や本、情報は

 最新のものをとられることを

 お勧めします。

 

 入試や受験の傾向は、ここ数年で

 大幅に変わっています。

 

 大学入試ですら、

 共通テストや推薦入試など

 いろいろです。

 

本日は

以上になります。

 

結花コスモス