こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
本日は、寒波も去り、
朝は、冷え込みましたが、
我が家のお庭も
春めいて参りました。
今度は、花粉対策ですね。😷
さて、本日も医学部医学科シリーズ、
大切なことをまとめてみたいと
思います。
① 子供の学習をサポートする
ことについて、
幼少期、小学生の頃、
細やかに丁寧にみていくか?ですが、
我が家で行ったのは、週末、
主に小学校低学年の頃です。
学習の型や習慣をつけるため
でした。
お母さん、お父さんが、
問題を解説したり、教えたり
できる方は、時には、
してあげても構わないと
思います。
ただ、やりすぎは、
よくありません。
先生のように教えすぎると、
子供自身が、自ら、
動いてやろう、調べてやろうとする
力を奪ってしまうかも
しれません。
② 子供が幼少期や小学生の間、
(下の子供もいれば尚更)
ずっと学習の解説や
説明をするとなると、
やはり、現代の親は、
親として
やるべきことがある中で
(育児、家事、仕事、生活全般)
子供の学習に特化し続けてサポート
することは、
大変なことだと
思います。
もちろん親自身の
健康も守らなければ
なりません。
それを最近の書籍、マスコミが、
子供の学習や中学受験は
親が伴走すること、
と言われ、そのやり方を
煽るわけですから
困ったものだなと
私は、相変わらず
思うわけです。
私からすれば、
本来、そのような伴走は
必要ないはずなのに、、
と思うからです。
若いお父さん、
お母さんの負担にならなければ
いいなと思う次第です。
③ そうなると、
次に出てくる発想が
子供が自ら学習に取り組めるためには
どうしたら良いか?という考え方
に移行していった方が
自然です。
我が家では、
そうなるように
子供達の言語能力を
あげることに注力してきました。
そのような姿勢できましたから、
大方、子供達は、
小学校中学年以降は、
学校レベルの学習は、
自分で学習を進められるように
(わからないところは、自分で
調べる、解説書を読む、先生に尋ねる)
なっていきました。
④ また、中学受験では、
私自身、いよいよ受験が近づいてきた、
小学6年生の秋から、
子供のスケジュールを初めて、
組み、取り組みを確認
してきました。
塾にも家庭でやるべきことを
その都度、先生方に確認
してきたと思います。
もしかしたら、
公立中高一貫校に絞って
受検させたのでそういうことが
できたのかもしれませんが、
中学受験に関しては、
本当に親としては、
それぐらいのサポート
しかしていません。
わからないことは、先生方に尋ねると
いうことです。もしかしたら、
選んだ塾も良かったのかもしれません。
実際に、公立中高一貫校の適性検査と
言われる入試は、全て記述なので
親が、なかなか採点することは、
不可能です。
そうなると、親としては、
子供の力を信じて、
塾の先生方のサポートに
任せるしかなかったわけです。
本日は以上となります。
皆さまの幸せを
お祈りしております。
結花