こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

本日は、我が家の子供達が、小学生時代

読んで要旨をまとめていた(1日1話)

図鑑タイプの書籍を紹介したいと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめていたのは、1日1話ですが、

子供達は、自由な時間に先々

勝手に読み進めており、

何周も読んでいたので、

最後には、スラスラと内容を

暗記をするぐらいに

なっていました。

 

2番目の子供の中学入試の時、

その図鑑に載っている説明文が、

そっくり、ラブ

公立中高一貫校の適性検査に

出題されたり、ラッキーなことも

あったようです。

 

時には、この書籍だけではなく、

 

たまには、

(お母さん、新聞を読む暇が

ないから、ちょっと何が書いてあるか

簡潔にまとめてもらっていい?と

子供に聞いていたと思います。)

 

新聞に載っている社説や

天声人語(朝日新聞)などや、

学校の国語で習う教科書などの話を

まとめていたことも

あったかと思います。

 

 

今思えば、

読んで、すぐに何が書いてあったかを

口頭で説明させたり、

自分なりの意見を

身近なエピソードにくっけて

毎日のように言わせた練習は、

 

子供達の記憶力が良くなること、

思考力が深くなることを強化させて

いく練習になりました。

 

これは、Z会と同じ(笑)効果が

あったように思います。

(我が家では、検討していたものの

 結局Z会はしませんでしたが)

 

そういうわけで、

私が、ブログで、

小学・中学生時代、

 

基本的には、焦ってわざわざ、

たくさんの種類の

ワークやドリルをとかせる

必要はあまりないと

いった理由はそこにあります。

 

 

受験期に入る前までは、

大切な市販のワーク、ドリルまたは、公文、

通信教育などを一つに

決めて取り組んだら良いかと

思います。

 

難しい問題やたくさんの種類の

問題を解く作業は、

受験期に入ってからで

十分間に合うのです。

 

結花🌸