こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

しばらく、このシリーズが続いておりますが、

また、思い出したことがありますので、

記載したいと思います。おねがい

 

①  先日、国立大医学部医学科(準難関程度)を

 目指されるのであれば、

 小さな頃からの

 特別な英才教育は、

 必要ないとブログに書きました。

 

 

 また、保育園または、幼稚園、

 小学校時代、中学校時代は、

 

 学習に関して、

 基本的には、

 園・学校以上の学習指導要領を

 踏み外さなくても良いと

 書きました。

 

 それは、どういうことなのか?

 

② 具体的には、小学生の家庭学習で

 使うドリルや問題集は、

 (公立中高一貫校の中学受験をする場合は、

 受験対策をする前まで)

 

 学校のドリル(計算、漢字、百ます計算)

 学校の教科書に準拠した

 市販のドリルやワークで良いということに

 なります。(我が家では、教科書ワーク

 を使用していました。)

 

 たくさんの種類のドリルやワークを

 する必要もありませんし、

 1段階上の難しい問題集を

 する必要も、あまりありません。

 

 

 公文などであれば、公文のみの教材で

 良いのではないでしょうか?

 

 中学生になれば、

 各学校の副教材に課題として

 取り組むことで基本的に

 十分です。

 教科書ワークなどは、

 小学生の頃のように

 購入する必要はないかと

 思います。

 

 なお、

 いよいよ中学・高校受験が近づいてきたら、

 塾や高いレベルの問題集などを利用して、

 志望校の合格ラインに

 かかってくる

 答案練習をする必要は

 出てくるかと

 思います。

 

 

 

② あとは、家庭学習で、

 教科書ワークなどを何回まわすか?ですが、

 

 私は、子供達が何回まわしていたか?

 実は、そこは管理していなかったので

 知りませんでした。

 間違ったところを重点的に

 うめていた記憶があります。

 

 子供達に今になって聞いてみると、

 基本的に1回だけ

 だったようです。

 そして、間違ったところは、

 何度も見ていたそうです。

 

③  これが小学生の頃できたのは、

 子供達は、

 図鑑などの本で1日1トピック、

 短い時間で読んで、私の前で

 要旨をまとめる練習をしていた

 からだと思います。

 

 

④  しかしながら、

 高校生以上になると、

 医学科の場合、

 気をつけなくては、

 いけないことが

 あります。

 

 学校の勉強の練習量や、課題の量のみでは、

 医学科は、基本的に共通テストの

 合格ボーダーが、

 高得点であるので

 間に合わないということが

 いえます。

 

続きは次回以降に。

 

皆様の幸せを

お祈りしております。

 

 

結花コスモス