こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
本日は、
私の個人的な意見ですが、
① やはり、もう10年しますと、
このままいけば、
明らかに少子化が進んでいきます。
となると、塾も必要な塾だけが
残るということになるでしょうし、
各塾、医学部、難関大も含めて、
受験に特化したサービスのみでは、
生き残れなくなることは、
明らかなのではないでしょうか?
② 中学受験も首都圏では、
いくら加熱気味とはいえ、
あと5年から10年すると、
縮小していくかもしれません。
塾も、親のサポートが多大に必要な
サービスを提供しているところは、
時代の流れで、
やはり縮小になるのでは
ないかと思います。
最近は、昔と違って、
お父さんもお母さんも
忙しく働いておられる共働きに
なってきており、
子供の学習サポートが多大だと
負担になるからです。
そのような状況を読んだマーケティングを
展開しなければ、消費者は、離れて
いきますよね。
逆に英語の市場は、ますます
広がっていくかもしれないですね。
なぜか?
幼少期や小学校低学年から
英語を勉強するように
なってきたからです。
③ 最近のニュースでは、所得制限の撤廃で
高校無償化になるということですね。
公立離れがすでに東京都や
大阪では始まっているということ
だそうです。公立高校は、統廃合に
なりそうですね。
④ 大学も全入時代になりつつあり、
やはり少子化のせいで統廃合に
なるかもしれないですね。
すると、各大学も早めに
優秀な生徒が欲しいので、
学校型選抜や推薦の枠を
広げていくのではないでしょうか?
(東北大2050年度までに学校型選抜に全て移行)
⑤ 皆さんのお子さんが、
大学入試の頃は、少しまた
今の状況とは変わってくるかも
しれないですね。
親は、常にアップデートを
必要とされて大変ですね。
お互い頑張りましょう!
結花🌸