こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
本日は、どのような目安で
医学部医学科を
目指していったか?
その当時、
塾の先生方に教えていただいたことを
思い出しながら記載します。
① 医学部を目指す勉強時間ですが、
(目指す成績の状況、志望校
によって少し違うと
思います。)
まずは、(高校1年生から2年生)
平日3〜4時間、休日5時間を目安に
家庭学習をするということを
支持されました。
最終的には、学校の授業などを
入れて、毎日10時間以上と
言われました。
もちろん、最初から、
10時間勉強することは、
できなかったようです。
次第に、10時間以上、勉強することに
慣れていったと思います。
高3になれば、
お盆も、クリスマスも、
お正月もなしでした。
② 子供当時の偏差値は、
総合で62程度でしたが、
医学科の土俵にのるため、
まずは、全統模試で総合
65を超えてくださいと
言われました。
しばらくして65を超え、
最終的には、志望校の
偏差値69から70を(準難関)
目指して子供は、
最後まで努力を続けました。
本番の共通テストで、
さらに伸び過去最高得点に
なりました。(87・5%)
③ 先生からA判定で受かる人は、本当に
少ないので、気にしなくていいです
と言われました。
C判定、B判定を狙っていきましょう
と言われ、気が楽になったのを
覚えています。
現役生も浪人生も
最後の最後まで伸び続けるので
信じてがんばりましょうと
言われていました。
なかなか、こういった情報は、
長年、医学科を指導されている
塾のチューターや先生でしか
分からないことが多いです。
医学科は、高得点の戦いですから、
ぜひ、塾の先生にしっかり
相談しながら親も子供も
進んでいけば良いかと
思います。
宇宙&教育ダイアリー
結花