こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

本日も

堂々第1位!

ありがとうございました。

しかもトップ10の中に、

トリプルでランクイン!

 

公式ハッシュタグ記事ランクイン

 

#速読 第1位ベル(2月28日ブログ)

 

#編入試験 第2位ベル(2月27日ブログ)

 

 

#速読 第8位コスモス(2月18日ブログ)

 

 

さて、本日は、とりとめもなく、キョロキョロ

昨日のブログの

補足になります。

 

①  皆様の地域では、

 料金が違うと思いますが、

 

 習い事の金額ですが、(当時)

 

 ・ピアノ(週1、月4回から5回 30分 

     今でも月額5000円)

 ・水泳 (週1、月4回から5回 

     1時間 月額5500円)

 ・テニス(週1、月4回から5回 

     1時間 月額6500円程度?)

 

 だったと思います。

 

 スポーツは、

 我が家は、

 子供が3人で忙しかったので、

 親の手間を取らない(送迎のみ)

 水泳、テニスにしました。

 

 

 サッカーや陸上なども

 されておられる方は、

 多いと思いますが、

 親の送迎プラスお茶汲み当番など

 があるスポーツは、参加を

 しませんでした。ウインク

 

 

 今は、物価が高騰しているので、

 このような金額では、

 習えないかもしれませんね。ショボーン

 

②  その他は、

 たまに、小学校低学年の頃は、

 公民館などで安い金額で、

 

 

 色々な子供向けのコースを週末に

 (料理、体操、クラフト、手話、英語など)

 単発でその都度、参加して

 いたと思います。

 

 

 このように、

 市が主催のコースを

 探せば、安価や無料で子供たちの

 体験ができると

 思いますから、

 

 書籍で言われている

 子供の体験格差?を

 気にしなくて良いかと

 やはり思うのです。

 

③  さて、

 子供の習い事、その他で

 親の一般的な考え方を

 お伝えします。

 

 

 子供達にピアノを近所で習わせていた頃に、

 

 子供を通じて知り合いの若いお母さんから

 ピアノの料金について、

 チラリと話をされ、

 私の情報をお伝えしたことが

 あります。

 

 

 そのお母さんは、

 我が家とは違う場所で

 ピアノをお子さんに習わせて

 おられました。

 

 有名音大卒の

 プロの先生で、当時

 30分で8000円〜1万円?

 (週1、月額)で

 お子さん2人、(いずれもう1人増えて、

 3人習わせるつもりだということでした)

 を習わせているとのことでした。

 

 プロ級の先生で

 指導も厳しく、レベルが高いのだけど、

 月謝もまずまず(子供が増えてくれば)高いし、

 子供が、厳しい指導についていけてないと

 相談してきたので、他の教室を

 検討しているとのことでした。

 

 私は、

 「えっ、うちの家の近くの先生は、

 音大卒で、お月謝も月5000円(1回30分)

 だし、女の先生で優しいし指導も上手だから、

 子供達も気に入っているよ。

 

 

 お子さんが、将来プロとかを目指して

 いないのであれば、少しランクを

 下げて、まずは、

 この先生の体験をしてみたら?」

 と伝えました。

 

 その後、そのお母さんの

 お子さんは、皆、私が紹介した

 ピアノ教室に入られることに

 なりました。

 

 感想は、先生も優しく、

 レベルも前の先生と、

 そこまで変わらなかったとの

 ことでした。

 

④  というような感じで、

 

 これは、

 子供の受験での学校選び、

 塾の先生、

 あらゆる習い事、

 最後には就職先に通じる考え方

 なのではないでしょうか?

 

 全て、理想を追いかけず、

 現実的に各家庭でどうするかを

 考えてみれば一番良い案が

 浮かぶものです。

 

 

 

 全ての先生や環境をプロ級に

 できれば良いですが、

 どうしても、住んでいる場所、

 家庭の経済的なことや、

 考え方で

 そうはいかないことも

 あるかと思います。

 

 その場合、

 世間一般で言われている

 (書籍、マスコミ)

 レベルを少し下げたり、

 

 王道のルートではなく、

 迂回する寄り道を

 探してみれば意外にも

 

 お子さんにとって、

 良い環境、先生方に

 会える可能性は、

 

 私の今までの経験から

 大いにあると言えます。

 

⑤  そうなれば、中学受験では、

 倍率の高い受験校をわざと外して、

 受験することや、

 高校受験をしたりなど、

 のやり方が浮かぶはずです。

 

 

 上の子供は、

 縁があり地元の中学、高校受験で

 公立中高一貫校の高校部、

 そして国立大の医学生に

 なりました。

 

 このそっくりなルートで、

 子供の小学校からの同級生は、

 東大に現役合格をしました。

 

 子供の大学の医学科には、

 書籍に出てくるような?キョロキョロ

 

 関東、関西の偏差値の高い

 全国でも有名な私立の

 中高一貫校出身の人たちも

 結構おられる

 ようです。

 

 正直な話、

 子供と最終学歴は一緒に

 なるわけです。

 

 

⑥ 別に難関中高一貫校に行くことが

 まずいと言っているわけでは

 ありません。行ける子供

 は行ったら良いのです。

 

 しかしながら、

 皆が皆、挑戦する必要が

 ないと私は、思うのです。 

 

 厳しい倍率なら、皆に席が

 用意されているわけでは

 ないからです。

 

 そこのルートが全てでは

 ないということですね。

 

皆さまより、

少し先輩である

私からのメッセージが、

参考になりましたら

幸いです。

 

結花コスモス