こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

アクセスが先週より

大変多くなっております。

ありがとうございます。ニコニコ

 

このブログが、

おそらく、他のブログと大きく

違うのは、昨春、上の子供で、

大学受験を(共通テスト)

経験したので

その総合的な視点で、

中学受験、高校受験の親としての

あり方、考え方、

医学部医学科に合格する視点を

皆様にお伝えできることだと

思っています。ニコニコ

 

(上の子供は、高校受験を経て、

昨春より

国立大の医学生になり、

2番目、3番目の子供達は、

中学受験を経て、公立中高一貫校の

中学部、高校部に通っています。)

 

昨日のブログ

 

 

将来的に、国立大医学部に

合格するためには、親として、

初期投資という

考え方が必要なのではないかと

思うようになりました。

おそらく、難関大もそうです。

(医学部の学力レベルを

目指せば、他学部は大方、

包含するので、

 

お子さんの希望の大学・学部に

入学できる可能性が大きいです。)

 

本日は、私が、

子供達の受験を経験してきて、

結果としてわかってきたことを

お伝えしたいと思います。

 

 

 

① 医学部を目指すためには、

高い得点率が必要ですから、

高校生以上になりますと、

塾に行かれる方も多いと思います。

 

そこで、初めて、

たくさん費用を捻出するか?

 

② それとも、小学生時代から

少しずつ、塾などで費用をかけるか?

もしくは別の手段で親が子供の学習を

みるか?、手間をかけるかが、

 

初期投資という考え方です。

 

 

③ どちらがお金がたくさんかかるかと言えば、、

後に投資をすればするほど、

たくさん塾代や大学の学費が

かかる可能性があるかもしれません。

 

④  国立難関大・医学部合格に関して言えば、

 

中学受験をする・しないに関わらず、

おそらく、小学生時代に

学習習慣・多読習慣、

計算力も必要、

がまずまずついていおり、

学校の勉強についていけていることが、

(苦手教科を作らない)

 

合格の必要条件になります。

 

 

⑤ この手段は、

親が子供の学校の学習を見ることが

(小学生なので、

できなくはありません。我が家は、基本的に

そのようにしました。)

できればそのようにするか、

 

もしくは、学校以外に公文やそろばん、

補習塾、通信教育、市販の教科書ワーク、

などの塾や教材を使って子供に

学習をする機会を作るか、

 

どちらかしかありません。

 

中学生の時点で、それ相応に

学習習慣が身についていなければ、

 

もうその時点で、

高い得点の医学部を目指して

いくのは、

非常に厳しくなるということです。

 

昨今の、

大学入試共通テストは、

量が膨大なので、

短期間の学習

で点数が取れる

テストではありません。

 

長期で身についた

学習のベース(読解力)が必要です。

 

逆転合格は、まずないと

いうのが本当だと思います。

 

 

⑦ その学習習慣のベースが

 あれば、中学生・高校1年生ぐらいで、

 医学部レベルに到達していなくても、

 

 後から必ず伸びてくる可能性が

 高いと言えます。

 

皆さまの幸せを

お祈りしております。

 

結花コスモス