こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

本日も、

公式ハッシュタグ記事ランクイン

トップ10に記事が、

4つもランクイン

致しました!(28000件余りの記事の中から

このような快挙を成し遂げることができ、

本当にありがとうございました!)

 

#速読 #内申点 #定期テスト 第1位ベル 第9位ベル第10位ベル

 

#速読 第3位ベル

 

#速読  第7位ベル

 

 

さて、本日も

高校受験の補足になります。

 

上の子供が、地元の公立中学から

経験した高校受験が、

どのように国立大医学部医学科に

つながっていったかをお伝えします。

 

長くなりましたので、

皆様それぞれが、

必要なところだけを

見られたら良いのでは

ないかと思います。

 

 

①  小学生の頃、我が家では、

 公文等をせずに教科書ワークを

 朝、学校へ行く前に

 全教科揃えて取り組ませて

 いました。

 

(公文、そろばん等をしなかった理由は、

 ただ、ただ、

 子供が3人いて、その他諸々

 皆さんと同じで、私が、

 忙しかったためですね。

 

 送迎に時間を取られたくなかったためです。爆  笑

 

 そのため、我が家では、

 子供達が小学生の頃は、

 家庭学習を進めながらも、

 

 自由な時間を子供達に

 与えてあげることができたと思います。)

 

 

 

 そういうわけで、地元の中学に

 入学した時に、家庭用に

 教科書ワークが必要だと思っていましたが、

 

 中学で課題として渡される、

 副教材のワークや、

 問題集が相当な量で、

 (厳しい部活にも入っていましたので)

 とても

 家で、市販のワークをする時間は、

 なかったと思います。

 

 というわけで、国立大医学部医学科の

 進路を見据えているのであれば、

 中学2年生ぐらいまでは、

 学校の課題を9割以上を

 目安にこなして

 いくので十分です。

 (それでも、苦手な教科は、

 その達成率になりません。)

 

②  地元の公立中学の授業のレベルは、

 昔と違い、

 先生方の教えるスキルは、

 それ相応に

 全般的に高いものでした。

 (授業参観などで、英語などは、

 とてもわかりやすく、先生の

 レベルは、高かったように

 把握しています。)

 

 

 ただし、授業を受ける側の子供達の

 学習レベルは、さまざまだということ

 です。

 いろいろな家庭から

 きているためでは、ありますが、

 

 内申点があるので、生徒の授業態度は、

 基本的によかったと思います。

 

 中高一貫校の

 ように中だるみもなく、

 中学2年生終わりぐらいから

 受験体制に入り、基本的に

 自分で進路を決めていきますので、

 あまり、人間関係で揉めること

 もありませんでした。(揉めて

 いたのかもしれませんが、

 受験が差し迫っているため

 それにフォーカスする暇がない)

 

 そこは、高校受験組の

 良いところです。

 

③  上の子供は、高校から、

 進学校を目指していたため、

 中学3年生から、初めて、

 大手の集団受験対策塾に

 数学をメインに

 通い始めました。

 

 

 (医学科を目指すには、

 遅すぎる通塾だったかもしれませんが、

 今振り返ってみると、なんとか

 なったということです。

 

 なお、地元の中学は、

 高校受験を見据えて、

 中学1年生から

 通塾されている子供達が

 多かったように子供から聞いて

 いました。)

 

④  思春期なので、中学生の頃の

 上の子供の態度は、、あまり良いもの

 ではありませんでした。

 

 下の子供達に比べて、

 自主性もあるのかないのか?

 口数も少なく、意見もあるのか

 ないのか?

 

 私は、当時、

 初めての思春期の

 子供の取り扱いに

 困り、

 迷路に迷ったようでした。

 

 

 そんな子供も

 今は、医学生です。

 あの思春期の頃の態度は、

 何だったのか?

 今は、やっと晴れ間が

 広がるようになりました。(笑)

 

 

⑤ 学習に関して、

 基本的に中学生以上は、

 入ることは当然できませんでした。

 

 ただ、必要な報告や

 連絡事項を親に

 しなかったり、

 人としての誤った行動は、

 

 その都度、子供達に厳しく注意を

 してきたと思います。

 

 社会人になった時、

 何も世間知らずでは、

 子供が、明らかに苦労するからです。

 

 

 

 そういった親の躾は、

 将来、人としての

 倫理につながっていくものだと

 今、子供が大学生になって思います。

 

⑥  上の子供は、

 英検取得のペースは少し、

 遅かったかもしれません。

 

※ 大学入試を見据えて、

 英語の先取りをするなら、

 英検で中学までの間に

 英検2級ぐらいまでを

 取得というのはあり得ます。

 

 

子供の取得時期

 中学3年生秋 英検3級取得

 高校1年生夏 準2級

 高校1年生冬 2級

 高校3年生夏 準1級 

 

⑦ 子供の中学生の頃の

 学内順位ですが、

 

 担任の先生に

 毎年この中学から、

 進学校にどれぐらい合格するのか?

 懇談の時に尋ねたと思います。

 

 そうすると、200名中、20名前後が、

 合格すると言われたので、まずは、

 子供と、学内順位10番前後に入る

 ようにと目標値を定めたと思います。

 

 最初は、10番前後にいたと思いますが、

 

 そこから、本格的に上がってきたのは、

 中学3年生の冬ぐらいでした。

 学年で1〜3番ぐらいに、急激に上がってきたと

 思います。

 

 そして、子供は、

 公立中高一貫校の

 高校部に合格しました。

 

 

⑧  国立大医学部医学科の場合は、

 高校受験の場合も、

 進学校をお勧めします。

 

 共通テストの合格ボーダーが、

 医学科の場合、非常に高いからです。

 (8割から8割5分以上、

  難関大9割以上)

 

 周りが、そのようなところを

 目指しているといことであれば

 子供も良い刺激を受け、頑張れます。

 (途中、色々とあるかもしれませんが)

 

 また、医学生の子供の話によれば、

 在学している医学部医学科は、

 いろいろなルートからきているものの

 

 

  若干、(国公立、私立)中高一貫校の人が多い、

 高校になると、

 進学校で

 ほぼほぼ占められているそうです。

 

 

本日は、以上になります。

皆さまの参考になれば

幸いです。

 

宇宙&教育ダイアリー

結花🌸