こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
昨日のブログの補足です。
① 東田高志さんの本には、
親の中学受験適性を
書かれておられましたが、
(経済力、伴走力、
感情のコントロール)
私が、子供達(2番目、3番目)の中学受験で、
実際に体験をしたことで、
(経済的なこと以外で)
今考えると、
とても大切だと感じたことが
あります。
それは、親が、ある程度
子供をサポートするのには、
難しいところもあるのですが、
塾の先生も頼りながら、
公平、中立な目線で子供の学力を
その都度、みていかなければならない
ということでしょうか?
そのためには、前提として、
つまり、東田さんの本で
言われている感情のコントロールが
できることが必要だと思うのです。
これができれば
教育虐待にはなりません。
これは、残念ながら、
親であれば皆できるわけでは
ありません。
親は、子供に対して
情が入ってしまうので
なかなかできにくいことは、
事実としてあります。
私は、自分の両親と比べてみて、
(特に母親が専業主婦でしたから、
家のこと子供のことをメインで
していました。)
子供の学力のことを
冷静に見れる能力が
あったのではないかと思います。
子供の学習のことで
悩んだことはありましたが、
あまり子供に対してイライラしたことは
ないのです。できない場合は、
子供自身のせいではなく、
何がそのようにさせているのか?
をいつも考えて、調べてその都度、
修正をかけてきたのです。
そういった考えができたのは、
それは、やはり母親の世代よりも
新しい教育や、社会経験を得たこと
が大きいのではないかと思います。
② この伴走力は、
皆ができるわけではないと
したら、、
私の結論は、
東田さんが言われるように、
戦略的高校受験を選択しても
良いのではないかと
思います。
公立中学から高校受験が、
黄金ルートだと
おすすめされているのです。
しかも共働きであれば、
このルートが、親にとっても
メリットが高く、
サポートの負担や高額なお金がかからないのは
その通りかもしれません。
(我が家は、上の子供がまさにこのルートでした。)
名より実をとるという
考え方を時には
しても良いかもしれません。
本日は、以上になります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花