こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花
です。
さて、本日は、
中学受験について
非常に大切なことを
コンパクトにまとめてある
動画を見つけましたので、
貼り付けておきますね!
(7分で視聴できます。)
これから、中学受験をお考えの
保護者の方に必見です!
内容は、首都圏の中学入試について、
説明されておられますが、
最後の内容になりますと、
中学受験は、
子供の中学受験の向き、
不向きの考え方、
また、(我が家では、中学受験は、終了したのですが)
子供の適性だけではなく、
保護者の適正が問われるとも
述べられており、大変興味深い
内容でした。
保護者の適正は、
⒈ 経済力(目安として、
私立中学に通う必要世帯年収は1200万円)
⒉伴走力
⒊ 感情のコントロール
だそうです。
(我が家では、
何度もお伝えしておりますように、
上の子供は、高校受験を経て、
公立中高一貫校の高校部を卒業し
今春、国立大の医学部医学科
に合格しました。
2番目、3番目の子供達は、
中学受験を経て、
公立中高一貫校の
中学部、高校部に通っています。)
動画で言われております
保護者の適正について
私の意見を添えさせて
いただきますと、
① 経済力については、
私が住んでいる地方では、
(まずまずの都市ですが)
おそらく首都圏のように生活費が
高くありません。生活自体の経費が
抑えられますので、
少し必要とされる年収が違うかも
しれません。
また、
実家の近くに
住まわれておられる方は、
少しは、
住居の援助などが得られること
もあるのでは
ないでしょうか?
② 伴走力
これは、私も二人の子供を
中学受験で付き添いましたが、
その通りだと思います。
子供達の小学生時代、
忙しいながらも、
夫婦でできる範囲で協力して、
週末に特に低学年から、中学年の
子供達の学習をみていました。
苦手を作らせないように
根気よく確認していたと思います。
また、中学受験は、
スケジュールを組んで、
やはり塾についていけているのかを
確認していました。
ちょっと面倒だなと
正直思うこともありましたが、
大学入試で苦労させては、
可哀想と純粋に思い、
継続してきました。
皆様もきっとそうなのでは
ないでしょうか?
③ 感情のコントロールは、
非常に大切なことで、
これができないと、教育虐待に
なってしまいますから、
本当に親は、大変ですね。
私と夫は、
子供達の学習のことで、
できないからといって、
実は、子供を
叱ったり、イライラしたことは、
あまりなかったかもしれません。
(少しはあったかもしれませんが。)
高校受験組でしたから、
(私たちの時代の方は、
高校受験の人も多かったのでは
ないでしょうか?)
中学受験に対して、正直、
あまり子供に期待を
抱いて
なかったですし、
強制を
かけていなかったことも
事実としてあった
と思います。(参考に
ならないかもしれませんね。
)
あまりにも、難しいようなら、
昔ながらの
高校受験も視野に入れても
良いかと思います。
(高校受験は、親のサポートは
入りません。)
また、難関大、医学科の場合も
最近では、
中学受験でも高校受験でも
難関大、医学部医学科のルートが
書籍やネットを中心に
きちんと示されていますので、
中学受験が一概に有利と
いうこともないかと思います。
国立、私立、公立の教育の差も
かつてのようになくなって
きているかもしれません。![]()
と言いますのも、
子供達が通っている公立中高一貫校
ですが、教育システムや、施設、ICT教育、
修学旅行(海外)など、非常に充実
していると思います。
結論は、無理なく、
お父さん、お母さんが、
明るく元気でいることが、
子供の健やかな成長のためには、
本当に大切ですね。
本日は、以上に
なります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花![]()






