こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花🌼です。

 

 

昨日の関連ブログになります。

子供の学習面で、

パフォーマンスをあげるために、

安心安全な環境を作るということですが、

 

皆さんは、

「心理的安全性」という言葉を

皆さんの勤務先等で、聞かれたことは、

ありますか?また、皆さんの職場で、

最近は、

現在このようなことが、当たり前になっ

てきていないでしょうか?

 

よくよく考えてみれば、

完全ではないかもしれませんが、

少なくとも、私の職場では、

このようなことは、当たり前に

行われています。

 


 

この言葉は、最近、企業やビジネス、

医療業界でも、よく聞かれるように

なった言葉だと思います。


 

「心理的安全性」とは、

組織の中で、自分の

考えや気持ちを誰に対してでも

安心して発言できる状態のことです。

 

2012年Googleが、

立ち上げたプロジェクトの中で、

「生産性が、高いチームは、心理的安全性が高い」

との研究結果を発表したことから

注目が集まりました。



 

これを家庭をチームととらえ、

あてはめてみたときに、

子供たちをどのような家庭で、

育てたら学習やあらゆることで

結果を出せるのか?のヒントになるかもしれません。


 

我が家で、心理的安全性として、

幼少期から今までの間に

子供たちに気を払ってきたこと

を考えてみますと、

 

① 子供には、意思表明権がある。

 意見やアイデアがあるなら、まずは、

 親に自由に伝えてよい。

 

 小学校低学年から中学年以降、

 子供は、自分の意見や意思が、あります。

 

 確かに、子供の気質は、多少ありますが、

 親が全て管理をしないと、子供が

 学習をしない

 というのは、私の経験からですが、

 違うような気がしています。

 

 

 

 いつも、意見が、様々な事情で通るとは、

 限らないが、まずは、親に伝えてほしい

 と言ってきました。

 

 

② 意見や意思を上手に伝えると、

 通りやすくなるかもしれない

 と伝えています。

 お母さんがうまくいかなければ、

 お父さんに、伝えてみる。

 

③ 学校で、困ったこと、悩み事があれば、

 まずは、親に伝えてほしいと言っています。

 

 

④ 兄弟で助け合うこと。

  学習面は、上の子供が、下の子供に教え

  たり、みたりすること。 

 

  上の子供が、下の子供に教えることで、

  両者共に成長があることを伝えてきまし

  た。

  

⑤ 挑戦する。

  まずは、中途半端でもよいから、

  スタートを切ろう❗と言っています。

 

  子供に伝えるだけではなく、ときには、

  親も何かしら新しいことを勉強したり

  取り入れたりする必要があります。

 

  

 

⑥ 自分なりの意見が、しっかりしていれば、

  最終的には、どの進路、職業を選んでも 

  尊重される。自分で納得したものなら、

  どの職業も優劣はなく、

  尊いことを伝えてきました。


 

親は、子供の意見を

細かく聞いていくことは、

本当に手間隙かかりますが、

このように、子供が、幼少期に、

安心して、意思を表明できる

経験は、長い人生を生きていく上で

必要なことになるはずです。


皆さまの参考になれば幸いです。

本日は、以上になります。

 

皆さまの幸せを

お祈りしております。


 

結花🌼