こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花🌼です。

 


 

台風のスピードや進路が気になりますね。

どうぞ、お気をつけください。


 

ところで、カナダの海外旅行記や、

昨夜、アップさせた記事も

たくさんの反響を頂いているようです。

 

公式ハッシュタグ記事ランクイン

ありがとうございます。爆  笑

 

#センター試験  第2位ベル(昨日は、1位を獲得!)

 

#センター試験  第18位ベル

 

海外旅行記は、週末のアップになると

思います。ニコニコ

どうぞ、引き続きお楽しみください。ベル


 

昨日は、子供中心に書きましたが、

子供が、学習を継続する前の話で、

非常に大切なことがあります。

 

それは、家庭の環境です。

 

これは、当然のことなのかもしれませんが、

私は、幼少期、残念ながら叶いませんでした。

(過去に、何度もブログで

 お伝えしていると

 思いますが、)

だからこそ、子供たちの

安心安全の環境に

こだわったのです。

 

我が家で、気をつけてきたことを

書きます。

 

① 家庭に夫婦のいさかいを

 持ち込まないこと。

 

 

 子供の前では、自然体がよいことも

 事実ですが、あまりにも、

 子供の前でケンカが多いと、

 子供が、学習に集中できません。

 

 事実、私は、高校生の頃、

 両親が、夜にケンカをしていて、

 罵りあっていましたから、

 耳をふさいで、勉強をしていたことも

 ありました。



 

② 夫婦で、いさかいではなく、

 話し合いを

 するように心がける

 夫婦のみならず、

 家族で、お互い、考え方が、

 違ったとき、我が家では、

 妥協点をさぐり、両方、

 そして、家族、全体にとって

 プラスになるように

 話し合いをしてきました。

 

 どちらかが、だまったり、無視をした

 り、という行動や、

 物理的、言葉の暴力等の

 行動は、当然ですが、

 我が家では、私たち夫婦も、

 子供たちも、暗黙の了解ではありますが、

 一切、禁止にしてきました。

 

 そのためには、言葉の能力が高くないと

 いけません。言葉で話し合いを、忍耐強く

 おこなうからです。

 

 そのため、我が家では、子供達の

 幼少期に読解力や自己表現することを

 大切にしてきました。

 

 

 これは、残念ながら、私の両親が、

 いさかいが、多く、

 コミュニケーション能力の低さを

 見て、子供ながらに嫌な思いをして、

 私が育ったことが、原点です。

 

③ そうはいっても、

 長い間一緒に生活して

 いると夫婦や家族で

 思わぬことがあるものです。

 

 我が家は、思いがけず、夫の病気の発症が

 ありましたから、

 治療について、子供が小さなうちから、

 私が説明をしてきました。

 

 

 時には、看病をしながら、

 悲しみも苦しみも正直に

 子供達に打ち明けたことも

 ありました。

 

 子供達は、小さいながらも、

 私の状況を理解し、

 私に寄り添ってくれました。

 その姿にどれだけ、私が励まされたか

 分かりません。

 

 子供達に夫の病気で我慢させることもあったと

 思いますが、その都度、

 私と夫、子供でなるべく

 妥協点を探ってきました。

 

 

 もちろん、夫の病気は、最初は、

 私も、なかなか理解がしづらく、

 困難なことも多かったですが、

 

 今となっては、

 子供達に、正直に

 伝えたことは、良かったのではないかと

 思うようになりました。

 

 結果として、家族全員が、

 弱い立場の人に対して思いやりの

 気持ちを持つことを

 忍耐強く学ぶこととなりました。

 

④  子供のよきサポートをするためには、

 お父さん、お母さんが、心身共に

 健康であるように努めなければなりません。

 

 必要であれば、

 早期に現代医療、行政支援を受けることは、

 夫の病気からも非常に大切なことだと

 改めて思います。

 

 

 

本日は、とりとめのないことを

書いてしまいました。

 

皆さまの幸せを

お祈りしております。

 

結花コスモス