こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌷です。
本日は、先週土曜日と
昨日、月曜日のブログの補足を
書きます❗
★適性検査
公立中高一貫校の
適性検査入試に関して、
①向き不向きを伝えられている記事や、
②難関国立、私立の受験対策をする子供たちが、
公立中高一貫校の対策をする場合、
有利であることを伝えておられる記事
を最近、よく見ます。
①前のブログにも書きましたが、
私が子供たちを見てきて、
その経験から、
適性検査は、子供によって
向き不向きは、
ありません。
適性検査の問題を一度見れば
わかるかもしれません。
出題傾向、どのように記述するかは、
決まっています。
練習次第で、どの子供もできるように
なります。
そして、高い読解力、情報処理能力が、
必要となります。
そのベースは、明らかに、
小学校の勉強です。
そして、その次に大切なことは、
読解力をつけることです。
説明文やトピックを読んで、
短くまとめ、要旨をとる練習を
小学校低学年のうちからしておいたら
よいでしょうか?
これは、口頭で構いません。
適性検査の
算数、理科分野に関しては、
高い日本語能力の上に成り立って
いきます。
そこから先は、例外を除いて、
塾や通信教育等を利用して、
練習していくほうが得策だと思います。
②有利であることは、確かなのですが、
そのように難関中学と公立中高一貫校の
両方合格する子供たちの割合は、
低いと見たほうがよいかもしれません。
それぞれの学校の入試の出題の仕方が、
基本的に違うからです。
また、難関国立、私立中学を目指すので
あれば、
低学年または、中学年から
塾等を利用することになるかもしれま
せん。
公立中高一貫校は、学校の勉強のベースが
できていれば、前にもお伝えしました
ように小学5、6年生からの通塾で、
十分です。
本日は、以上になります。
皆さまの幸せを
お祈りしております。
結花🌷