こんにちは。アラフィ婦 宇宙&教育
ダイアリーの結花🌼です。
暑い中、汗💦だくだくで、
中学生、高校生の
個人懇談が続いております。(笑)
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
本日は、昨日の補足です。
まずは、
昨日の項目のなかで、
低学年中学年のうちは、
学校の勉強を大切にすると
書きましたが、
それはどのようなことになるか、
具体的にお伝えしますと、
学校で習うことについて、
9割以上、習得するように努めて
いくということです。
そのためには、①読解力をつける、口頭で
まとめる。(小学生時代は、週3回~5回して
いたと思います。夕食を支度しながら、
また食後、母親の私が、
10分程度で、子供たちにいくつか質問していました。)
②学校で習う単元を少し先取りする。(我が家は、
文理の教科書ワークを全教科購入して
いました。このスケジューリングは、
低学年のうちは、親が一緒にしていました。)
*例えば、月曜日は、国語と理科のワークp2~3、
火曜日は、算数と社会のワークp12~13
③間違ったところや、苦手な分野を週末に
復習する。(小学校低学年ぐらいまでは、
親がサポートするとよいでしょう。ここを
丁寧にサポートすれば、次第に子供に、習慣がつき、
中学年から高学年には、学校の勉強は、大方、手が離れていきます。)
私も、最初の子供は、丁寧に確認したり、
見ていましたが、
二番目、三番目の子供になれば、
次第に、上の子供が、下の子供をみていく
ようにお願いしていたので、ずっと
手取り足取りしなくて、すむようになりました。
*そして、①をしておくと、何がよいかと言うと、
子供が、自らドリルやワークを進めやすくなり、
答え合わせまで、自分ででき、
間違えたところの解説を
読み進めることができるようになることです。
また、人の話がよく理解できるように
なるかと思います。おそらく、学校の先生の話もです。
日本語能力が高ければ、人の話の語彙の認識が、
可能になり、理解が深まるからです。
高学年になれば、
親がその都度、
ドリルやワークを
確認する必要はないですし、
公立中高一貫校対策の塾も、
良い塾に出会れば、親が関わることは、
6年生の夏休み以降、
スケジューリング程度で、
あまりありません。塾に任せ、
子供が一人でこなしていくことに
なるかと思います。
お母さんは、家事、仕事、
子供のサポートを
全てすることは、不可能です。
全てしてはいけません。
少しずつ、家族にできる範囲で、
任せて
いきましょう❗
わかりやすい言葉で、
子供に指示を出して、
そこからは、
子供の能力を信じて、任せてみましょう。
そのほうが、
大きなことを達成することができ、
家族皆が、自立でき、成長できるのです。
子供たちも、自学自習が理想です。
私は、少なくとも子供の学習については、
そのような
感じできました。
なぜこのようなことを
思いついたのかと言うことですが、
もちろん、調べたものもありますが、
学校を出て入社した会社でマネージメント
の経験をさせて頂いたので、
それを家族や子供たちに
少し応用してみたのです。
そうすると、スムーズに
回ったのです。
一部参考になれば
幸いです。
皆さまの幸せを
お祈りしております。
結花🌼