こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花🌼です。

 


 

急に暑くなりました。

皆さま、熱中症にどうぞお気をつけください。

また、コロナや夏風邪、

小さな子供たちは、 

手足口病もはやっているようですね。ショボーン

 

私も、高校生の子供が、一週間前に

軽くすみましたが、手足に水疱のみが出て、

驚きました。びっくり

 

看病は、お母さんが、することが

多いと思いますが、どうぞご自愛くださいね。

 

子供が、中学生ぐらいまでは、

突然の病気や兄弟姉妹にうつったり、

最後には、親にうつったり本当に大変だと思います。

 


 

また、受験生がいる年は、

全く油断ができません。

夏休みもですし、冬休みもです。

 

昔に比べて、

親が気遣いすることは、

大変多いと思います!😢


 

お互い頑張りましょう!



 

ところで、本日は、

中学受験のための塾に行く前に

大切なことを、お伝えしたいと思います。

(我が家は、公立中高一貫校

 の塾に高学年から通いました。)


 

おそらく、公立中高一貫校だけではなく、

私立、国立、全般にわたり、大切なことは、

共通しています。


 

① 計算が、はやく、

 ミスなしでできるよう

 に練習しておく。

 

   公立中高一貫校の場合は、学校の計算

 ドリル、百ます計算で十分対応可能です。

 我が家では、これプラス教科書ワークの

 計算をといていました。

 


 

  学校のクラスで競争していれば、上位

 に入りたいものです。


 

② 漢字をミスなく書けるように

 しておく。

 

   公立中高一貫校の場合は、入試が、

 記述のことが多いです。ミスをすると

 1点マイナスとされます。

 学校で使う

 漢字ドリルを利用してください。

 我が家では、これプラス教科書ワーク

 の漢字を書いていました。

 

③ 読解力をつけておく。

 

   公立中高一貫校では、国語社会分野、

 算数理科分野、すべての問題が長い文章

 を読み、記述で説明や回答することに

 なっています。

 

   当然ながら、はやいスピードで読み

 情報を抜き出さないといけません。

 

 

   受験塾へ通って、

 急に、その力は、

 つきません。

  低学年から学校の勉強を大切にして

 ください。

 

   我が家では、小学1年生から、

 図鑑や本の短いストーリーを読み、

 数分であらすじをまとめる練習を

 ほぼ毎日していました。

 

 

   これが、全ての教科のベースになった

 ことは、事実です。日本語の能力が高く

 なれば、当然、中学以降、英語の力も

 大きくついてくると思います。

 

   そして、大学入試共通テストも

 長い文章をはやく読み、

 回答するように

 なってきています。

 そのベースにもなることは、

 上の子供が、今年、医学科に合格

 したことで、

 明らかになりました。

 

   先日、東大生の方が、

 あらすじを一言でまとめるという記事が、

 偶然にもアップされていました。

 添付しておきます。

 ご覧になってみてください。 

 

 

皆さまの幸せを

お祈りしております。


 

結花🌼