こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌷です。
連日のように、
ありがとうございます!
本日、
公式ハッシュタグ記事ランクイン
#テニス
第8位に入りました。
さて、本日も、
先日からお伝えして
おります、子供に習い事や学習等を
継続させるためには?というところ
で、さらに詳しく書いていきたいと
思います。
まず、我が家の子供たちの意見で、
習い事に目標設定がしてあった
という話ですが、
① 例えば、水泳🏊♂️を習っていたときに、
(私は、すっかり忘れていたのですが、)
「バタフライまで続けて頑張ろうね!」
というような話を私が、
子供たちにしていたようです。
実は、
ここで、大切なポイントは、
もう1つあります。
それは、
スイミングスクール🏫の
子供への指導の仕方です。
子供が、通っていた
スイミングスクールは、
壁のところに、
級のポスターが
はってあり、
それぞれの目標が、
階段式に
子供達に
分かるように示されていました。
また、我が家の子供たちは、
スイミングが、バタフライまで
おわり、その後、同校のテニスに
小学校4年生ぐらいから通いましたが、
テニスも、
きちんと、級が、別れていて、
それぞれの級の合格のためには、
このようなスキルが
いりますと、
コーチから子供にきちんと
示されていたと思います。
このように、習い事のスクール側が、
きちんと子供にゴール、見通しを示して
いることや、当然ですが、子供に怒らず、
上手に指導しているスクールは、
運動スキルの上達が、早いように
感じます。
今は、もしかしたら、昔と違い、
当たり前のようにそのような指導が、
どこでも行われているかもしれません。
皆さん、すでにされておられることと
思いますが、
習い事は、
一度、お子さんと体験に行かれて
指導方法が、優れている
スクールを選びましょう。
そのようなスクールに子供が、
恵まれますと、当然、
継続がしやすく
なります。
親が、子供に目標設定といっても、、
日々忙しいので、限界があります。
②目標設定には、
学習面では、目の前のもの、
少し先のもの、
遠い未来を描くもの、
この3つが必要です。
目の前の課題をやっていくのは、
当たり前のことなのですが、
我が家では、
それをなぜやっていくのかという
理由や意義を子供たちに大まかに、
早いうちから、
それぞれ伝えてきました。
将来の夢→何の勉強が、必要か?→学校は、
どこを目指したらよいか?→そのために
何の教科が必要か?→何に力を入れて勉強
するか?
というような感じです。
全体図を調べて、
時には子供たちと調べて考え、
話してきました。
当然ですが、
早いうちから、
おぼろげながら、目標を定めて、
進んでいくほうが、夢が、達成しやすく
なるメリットがあります。
難しいなと思ったことは、
目の前の課題をこなす
目標を定めるとき、
子供の性質や性格により
目標設定の仕方に
大きな違いがあるという
ことでした。
例えば、三番目の子供は、
将来の夢というよりは、
「クラスメートの〇〇さんに近づきたい!
あの人のように〇〇点とりたい!☺️」
というような感じで、目標をたてますから、
勉強では、有利に働くのですが、
上の子供のときは、
「はっ?誰とも競争していないし、
自分との戦いだから、あまり人と
競争しないよ」というようなことを
言いますから、
競争が、
激しい医学科を目指すには、
本当にやりにくく、
どのような目標設定
なら本人にとって
よいのだろうかと、
親として迷いました。
その場合は、なぜ医師になりたいのか?や
病気で苦しんでいる人を助ける等、
社会貢献的なところから、入れば、
スムーズだったと思います。
子供のモチベーションや
レベルが、
なかなか上がってこないときは、
このような感じで
子供を励まし続けました。
これは、以前紹介した、
Z世代の導き方だと思います。
前にもお伝えしたように、
レベルの高い学校、
偏差値が高い学校に
入学すると就職がよいところで、
給料が
高いところ、、だと
豊かに育ってきた
Z世代には、響かないのですね。
(彼らは、常々、
社会に貢献したいと
言われていますので、
そこから子供を導くと
スムーズかもしれません。)
本日は、
以上2点になります。
皆さまの幸せを
お祈りしております。
結花🌷