こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花🌼です。


 

本日は、公立中高一貫校を

受験したときに、我が家の子供たちは、

塾以外の習い事を

どうしていたのかについて

シェアしたいと思います。

 

 

小学生の子供たちが、

学校以外の課外活動や習い事を

することは、視野も広がり、

学校以外のメンバーにも出会え、

とても良いことだと思います。

 

結論から言うと

我が家の子供たちですが、

 

二人とも、受験中、

ピアノとテニスを

続けていました。

(週1回30分と60分)

 

これぐらいの時間であれば、

逆に気分転換になり、

受験勉強に支障がないと、考えたからです。

 


 

受験日も近づいた、12月1月は、ピアノのみ

お休みをさせて頂きました。

 

習い事を毎日のように

何かしている場合は、

受験の塾に高学年から

通う場合、いくつかを整理したほうが、

よいかもしれません。(子供もあれこれ

できません。)

 


 

毎日のように通う必要がある

習い事(スポーツ)は、、直前期には、

回数を減らす等

工夫が必要です。

 

子供に大切な場面では、

取捨選択させることも

ときには、重要です。


 

公立中高一貫校の倍率は、

学校にもよりますが、

 

コロナ禍以降、いくらか倍率が下降気味

ですが、、

 

そうは、言っても

公立中高一貫校、

国立、私立難関中高一貫校は、

各都道府県で、

人気が高いのではない

でしょうか?



 

高いところで、4~5倍、

学校によれば、7倍を推移します。

 

受験する場合は、

甘い試験ではないということを

お子さんに

説明するべきでしょう。



 

学校の

クラスで、15人前後、

公立中高一貫校にチャレンジしても、

5倍前後の倍率であれば、

計算上、

3~4人しか

合格できない割合になるのです。

(子供たちが、通っていた小学校は、

 少なくともこのような感じでした。)

とにかく、不合格のほうが、

割合としては、

多くなるのです。


 

しかしながら、

恐れる必要はありません。

 

親子共に、

覚悟をした上で、

必要な情報を入れ、

合格ラインにかかってくる

勉強をする、

これは、どこの中学受験でも、

同じことです。




あなたの幸せを

お祈りしております。


 

結花🌸