こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌸です。
私は、今まで、ブログに子供の教育について、
子供ファーストの考えを書いてきましたが、
本日は、、少し違った観点から
書きたいと思います❗
子供を育てるにあたり、
私が、さらにその前提として、
大切にしていることが、あります。
それは、できれば、両方の親が、
心身ともに
健康であることに努めていくと
いうことです。
親が、体調不良や病気がわかれば、
今は医学が、発達しておりますので、
速やかに医療機関を受診し、
お医者さんに相談して、
治療をうけることが、大切です。
体調不良のまま、
子供を育てていくことは、
難しいです。
私は、父親が、幼少期、
大病を患い、手術をし、
常に体力のない父親で、
そういったこともあったのか、
家庭環境は、残念ながら
父と母の揉め事がありました。
しかしながら、
父親が、医療をきちんと受けてくれた
おかげで、治療をしながら、
定年まで、会社員をまっとうし、
結果、私たち家族は、
経済的に
困ることはありませんでした。
また、私の夫も、持病があり、
現代医療に助けられ、治療を続けながら、
仕事をしています。
この2つの例は、
父親側の病気になりますが、
子供をメインで養育されておられるのは、
お母さんのほうが、多いと思います。
お母さんも同じように、
心身ともに元気でいないと、
子供を良い方向に
導くことができません。
体力、そして、一番大切なのは、
感情のコントロールが、
子供の前である程度できないと、
特に学習面である教育について、
導いていくことは、難しいかもしれません。
(その場合は、親が、下手に入らず、
先生等の第三者に入ってもらいましょう。)
感情のコントロールとは、
我を忘れないことです。
子育てをしていると、、ままならず、
カッとなることもありますが、
そのときに、怒りをこらえられる
か、違う場所にいって、一息つけるどうかです。
それをこえると、
おそらく、子供に手をあげてしまったり、
ひどい言葉で、子供にあたってしまったり、
ということでしょうか?そのようなことは、
できるだけ自分の中で、抑えないと
いけません。
最近では、そのようなことを、親が、
しすぎると、子供の脳が萎縮して、良い
影響を受けないということも、データで
わかってきています。親同士のケンカも
子供の前ではまずいのです。
オーバーしてしまう場合は、
やはり医療、行政機関を頼っても
よいかと思います。恥ずかしいこと
ではありません。
また、子育て中、よくありがちなのは、
体力勝負ということもあり、
腰痛や、膝を痛めたり、、
肩こり、頭痛、婦人科系不定愁訴等だと
思います。
そのとき、
私は、以下の本を参考に、
自分で調整してきました。
また、私は、毎日の習慣で、
お風呂上がりに、ユーチューブを
使って、ヨガをしています。
日々、忙しいお母さんは、(お父さんも)
浅くなった呼吸を深い呼吸に
するために、何らかの運動を
していくことは、子供を育てて
いく上で、大切だと思われます。
私も、子育ての最初の頃は、
体調を崩しがちでしたが、
ヨガをするようになり、
若い頃より、体力、気力が
充実するようになりました。
皆様も、常に元気でいるために
何らかの運動を
定期的にされることを
お勧めします。
お父さん、お母さんが、
元気でいることは、
子供達の体力、情緒を安定させるために
とても大切なことです。
パーフェクトにいかないかも
しれませんが、
子供のために最善を尽くしましょう。
皆さまの
幸せを
お祈りしております。
結花🌸