こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌼です。
今週は、暑くなりましたね。
皆様、どうぞお体にお気をつけください。
さて、本日は、久しぶりに
アクセスを大変多く頂いております、
夫婦間パートナーシップ編に、
戻ります。
夫婦間で、おそらく子供が、
幼少期~小学生の間までに、
男性側から(お父さん)のほうで、
家庭内の悩みは、
報告もなく、
分相応でない子供の教育費や
ママ友のランチ代、
贅沢品に
多くつぎこんでおり、
経済的観念が、自分からみてないようだ。
②自分は生活費をきちんと入れているのに、
それに対する女性側から感謝の気持ちがない。
③こちらは、仕事で忙しくしていて、
平日のメール、
LINE返信が、なかなかできない日もあったり、
連絡が遅いと妻から言われて
いる。
④女性側が、子育てが、忙しいと言って、
家の片付けが、できていない。
ちらかっている。ご飯は、
スーパーやコンビニで買ってきた総菜なとが
並んでいることも多い。
⑤自分のほうの両親の悪口を頻繁に言う。
お互い様なはずなのに、非常にショック😣
である。
主に、子育て中は、この4つが、
男性側のほうからの悩み事だと思います。
(夫婦で、ほぼ平等共働きの場合や、
大家族で祖父母のフォローがある方は、省きます。)
まず、当然ですが、一番の問題は、
お互いが、仕事、家事、子育てに
忙しいので、上手くコミュニケーションが
とれていないのが、原因です。
しかしながら、子育て中の
お父さん、お母さんが、忙しいのは
おそらく普通なので、どうしたらよい
でしょうか?😢
①③は、コミュニケーションの問題です。
①女性側からは、家計のことについては、
男性側に、LINE等を使って報告を
したらどうでしょうか?
細かい報告は、忙しい男性側も求めていないはずです。
特に、家計で、出費が大きいものは、
夫婦間で、その都度、相談、
とにかく、報告しあうことが、
大切です。
私の経験上、
子供の教育のあり方、教育費については、
ぴったりと意見が、
まず夫婦間で合うことはないですが、
夫婦間で事前に報告や話し合いをしたら
すれ違いは、少なくなるのかなと、
思います。
(また、男性側からみて、
女性のほうが、
上手く家計のやりくりが
できていないのかなと思われる場合は、
指摘するのではなく、
最初は、分からなくても、
一緒になって、調べ、
考えてあげたらよいのではないかと
思います。もしくは、経済が、
得意であれば、お父さんが、
引き受けてあげたらいかがでしょうか?)
帰宅時間が、遅く、
夕食も家で食べない場合は、
今は、スマホがあります。
事前に、連絡をされたらいかがでしょうか?
そこは、長く関係を続けていきたいのであれば、
お互いに、気遣いをしたほうがよいかと思います。
もしくは、男性側が、その気遣いができないのであれば、
何か工夫をするべきでしょう。
例えば、帰宅時間帯が、はっきりしなければ、
夜の9時~11時ぐらいまでの間に帰宅する等、
時間に幅を持たして、遅めに時間を設定して、
相手を不安にさせない言い方をしましょう。
こういった些細なことが積み重なって、
夫婦間の信頼関係がくずれていくので
気をつけてください。
子供たちが、幼少期の頃は、
平日、夫婦で、お昼休みを使って、
5分~10分、連絡をとりあっていました。
そこで、お互いに、
帰宅時間帯の見通しや、
子供のことを報告です。
電話が難しければ、
LINEのやりとりを簡単にという方法
もあるかなと思います。
あとは、④ですが、、
小さな子供のお世話、
送迎、看病、教育、、その他、
家事育児は、大変労力がかかり、
下手すれば、
365日お休みが、とれない
立派なお仕事です。
私には、子供が3人いますが、
子供が幼少期の頃は、
夜になると、私は、もうヘトヘトでした。。
子供たちが、小さなころは、
病気や、その他諸々
突発的に解決しなくてはいけないことも、
数多くありました。
ときに総菜を並べたり、
外食をするのは、妻側にとって、
息抜きになります。
子供が小さなうちだけであり、
全体でみれば、一時のことです。
(ずっとそれが、続くようであれば、
心配してあげて、ほしいと思います。)
また、家のちらかりですが、
子供が小さなうちは、
パーフェクトに
できないものです。
お父さん、もしくはあいている方が、
お休みの日に、
片付けや掃除を手伝ってあげたら
いかがでしょうか?
もしくは、夫婦二人が、お休みの日、
ぐったりなら、子供の幼少期は、
最低限の家事で、それはそれで、
よいのではないでしょうか?
お互い、家事のハードルを下げて頂きたいと
思います。
片付けをできないときは、
見送り、
子供と一緒になるべく
過ごしてあげてほしいと思います。
実際、我が家も、子供が小さな頃は、
ちらかっていることもありましたが、
子供の成績にそのことは、あまり
関係なかったです。
なんでもほどほどです。
モデルルームを目指すことは、
やめて頂きたいと思います。
⑤は、一度、
いきすぎたお互いの親族の
悪口だと思うのなら、
ご夫婦で話し合われたら、よいかと
思います。
そのいきすぎた悪口をする深い部分は、
おそらく、女性側のほうが、
初めての子育てや、いろいろなことで、
不安になり、話を聞いてほしいだけと
いうこともあります。
できる範囲で、お互い夫婦間で
話をよく聞きあうことをおすすめします。
今日は、悩み相談室になりましたが、
幼少期~には、あるあるです。
結論から申しますと、
各家庭内で、
夫婦の職業や、
収入、忙しさ、の度合いで
やり方等も違うと思います。
しかしながら、その家庭で工夫
しながら、子供たちのために、
最善のやり方をしていく
しかありません。
また、家族、夫婦で、、
長く生活していけば、
いろいろ波風がたつ日もありますが、
それが、普通なので、心配する必要は
ありません。
夫婦間で、時には、許せなくても、(笑)
許しあわないと
長くは、やっていけません。
最終的には、子供のことは、
夫婦間で協力しあい、
工夫しながら、時折、お互いに感謝もしつつ、
進んでいくしかありません。
子供が、大きくなるのは、
あっという間です。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花🌼