こんばんは。

アラフィ婦 宇宙ダイアリーの

結花🌼です。

 

久しぶりに、Z世代のトピックです。キョロキョロ

 

今日の内容は、

幼児、小学生のお子さんがおられる

若いお父さん、お母さんに向けてです。オッドアイ猫

 

(我が家では、3人の子供たちが、

国立大学医学科受験、

高校受験、公立中高一貫校の中学受験を

経験してきました。)



 

子供の学力のベース(日本語)

を受験期(中高大受験)に入る前に、

家庭でどのように

取り組んでいくかということですが、

 

我が家では、

最初の頃のブログで紹介したように

幼少期、特に小学生以降、

子供たちに、学校の勉強以外に

 

絵本や、図鑑のトピックを夕食後等に、

毎回5分~10分

ぐらいで、口頭で、

要旨をまとめることを

習慣にさせてきました。

 

図鑑の良いところは、

いろいろなトピックやお話が載っている

ということにつきます❗

 

子供たちは、小学生の間に

その図鑑をいつのまにか、

何周も読んで最後のほうは、

暗記していたと思います。

 

 

2番目の子供は、

その図鑑でよんだことのある説明文から

 

公立中高一貫校の中学受験の

適性検査にそっくり出題

されたと言って帰ってきたこと

もありました。


我が家では、

幼児~小学生以降、子供がすぐに手に

とれるように、

 

おしみなく、

(幼児教育や塾に行くより、経済的です。)

リビングの

本棚に図鑑と、たくさんの本、絵本を

揃えていました。

 

3人の子供たちが、読んだので、

書籍代は、もとがとれたかもしれません。

(先日、GWに、子供たちが、お世話に

なった本を売りに行きました!☺️)

 

 

今は早いうちから塾等が、

 

昔に比べて、私達親に

更なる早期教育を

あおる傾向がありますが、

 

(親が、

仕事等で忙しいので頼らないといけない部分もありますが、)

 

私の経験上、

そういったところに

全面的に頼らなくても、

 

親が、書籍やネット等を使い、調べ、

少しの工夫で、

子供の学力のベースを

あげることは、可能です。

 

そのベースがあると、

受験期に塾へ通っても、

最後には、間違いなく、

伸びていく

という状態を

 

子供の受験期に

私は、何度も目の当たりにしてきました。

 

 

今振り返ってみますと、

 

子供の健やかな成長のためには、

 

幼少期、小学生の頃は、

毎日のように、習い事に追われず、

外で遊んだり、自宅で好きな本を

読んだり、ゆっくりした時間を過ごす

そういった自由時間を

確保してあげることも

 

大切なのではないかと思います。

 

 

これは、

東大卒で研究者や弁護士でご活躍

されておられる山口真由さんも、

小学生時代、ランドセルをおいて、

外でよく遊び、家では、

たくさんの本を読んで育った

と書籍で言われておられたのを

目にしたことがありますので、

 

概ね、間違っていないだろうと

思います。


 

実は、

私は本好きなので、、

私の、好きな本を時折、購入して、

リビングの本棚においておいたものです。

 

それは、、明橋大二先生の

子育てハッピーアドバイスだったり、

オレンジページの料理本だったり、

 

稲森和夫さんの本だったり、ビジネス書等(笑)

いろいろです。

 


 

ある日のこと、

上の子供が、本棚においてある

私の明橋大二先生の

子育てハッピーアドバイスの本を

読んで、

 

お話をすらすらまとめてくるときが

ありました。


 

大人顔負けで、

本当に驚いた😍⤴️⤴️ことがあります。

 

子育てのヒントをまさか

子供からまとめてもらうとは

思いませんでしたね☺️。


 

本好きな子供が、

 

また、書籍をよく読むお母さん、

お父さんの子供が、(主に子供を

養育している

親が本好きかどうかが、大切です。)

 

学校の勉強が良くできるようになる

というのは、私の経験からも、

本当の話だと思います。

 

私は、たまたま本を読むことが、

大学生以来、、趣味でしたから、

それは、子供たちに良い影響を与えた

はずです。


 

言語能力が高ければ、

人の話がよくわかるようになりますし、

言葉でそとに

表現する力も

訓練すれば、

高くなる可能性が高いです。

 

そうなってくれば、

社会人になっても、強いです。

 


 

そして、最終的には、

手取り足取り、

勉強を親が教えていかなくても、

 

高学年になると、

言語、読解力が、高ければ、

教科書、解説、解答も

自分自身で、ほとんど

読み進めていけます。

 

子供によくある

勉強に集中できない理由は、

自ら読み進める読解力が乏しいので、

意味が

取れず、面白くないことが

原因です。

 


 

これは、遺伝や、頭の良し悪し、

お父さんお母さんの学歴は、

全く関係ありません。

 

純粋に習慣の問題ですから、

 

親は、子供の成長をみながら、

本好きになるように

 

そこだけは、気を付けて

あげたらよいでしょう。

 

あなたの幸せを

お祈りしております。

 

結花🌸