こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花🌸です。


 

ブログ~夫婦間パートナーシップ 

その2で

とりあげました、子育て中の夫婦間の

よくある悩み事ですが、、

 

 

核家族の場合、

お母さん側の悩み事☹️ですが、
 

 まずは、仕事をしていても、

 お母さんが、

 子育てをしながら

 まだまだメインで家事を  

 されている方が、多いかもしれません。

 

 どのように考えたらよいのでしょうか?

 

 私ばかり家事の負担が多いと

 お母さんが、

 考えているなら、その時点で、

 やはり量が多すぎて、

 キャパオーバーになっているということが

 事実としてあると思われます。

 

 

 整理をしてみますと、

 

 Ⅰ 誰かの力を借りる。(夫、実家)

 Ⅱ 家事を育児を経済的に可能な範囲で、

   いくらか外注する。(負担を

   減らしてみる、得意なことは、自分で

   する)

 Ⅲ 必要な家事、子育てか見直す。

   自分で負担にならぬよう、工夫する。

 

 この Ⅰ の 夫の力を借りるということ

 ですが、我が家では、、

 (手があいている、得意なほうが、

 やるという認識ですが、)

 

 まず、夫には、簡単な家事、子育てを    

 

 

 その都度、参加、

 ヘルプしてもらうようにお願いしてきました。

 

 夫婦は、対等な関係でありますが、

 私は、仕事でしていたマネジメント

 のように、

 

 お願いをするということを

 大切にしてきました🎵

 (なんでやってくれないの?とは、

 極力控えてきました。)

 

 そのほうが、スムーズだからです。(笑) 

 

 ここで、大切なことは、

 家庭での役割を必ず夫に少しずつでも

 与えるというマネジメントの

 考え方です。

 

 お父さんのできそうなこと、

 得意なことをお任せするのです。

 家庭での居場所を作ってあげましょう❗

 


 

 この家事、育児参加は、

 何がメリットになるかといいますと、

 

 お父さん自身の

 人としての

 幅が、

 ひろがるということ、

 

 そして、何よりも、子供の人格形成に

 良い影響を与えることが、

 

 

 データ上、明らかになっています。

 


 

我が家では、

以下のことを仕事で忙しくしていることは、承知のうえ、

できる範囲で、以下のことを

夫にお願いしてきました。

 

得意なことは、お父さんにやってもらいましょう❗

 

 

夫の家事、育児参加

・ごみをまとめる(日曜日のみ)

・子供の塾、習い事等の送迎(できる範囲)

・夜の洗濯干し(できる範囲)

・病院に時には、子供を連れていく

学校行事のできる範囲の参加

 (参観日、運動会、 

  個人懇談会、成績表受け取り、

 学校のバザー等お手伝い参加、

 役員の集まり)

小学生までは、子供たちを週末

 お風呂に入れてくれていました

 

 

夫の教育面

・小学生時代~

 ショートストーリー、説明文の要旨を

 子供にまとめさせる(週末)

・理系教科のわからないところをフォロー

 (夫は、理系が得意!ということで)

 (私は、文系教科)

・子供の話をできるだけ傾聴する(私が、

 細かく聞けないところを、フォローして

 くれていたようです)

・ITリテラシー(夫の専門分野)



 

振り返ってみますと、

このような分担ができましたのも、

 

我が家には、3人の子供たちが、いますので、

母親である私だけで、全てが

まわらないということがあったことや、

 

夫と私の

子供ファーストで

育てていくという事前のすり合わせが、

あったからです。

 

これは、幼少期、双方

親から意見をきちんと聞いてもらえ

なかったことが、やはり根底には

あったかと思います。



 

親が、いろいろな事情が重なり、

その子育ての知識がなかったということも

あったり、

時代が、一般的にそういう風潮だった

ので、仕方がなかったということも

あります。



 

次回は、

お父さん側からの

よくある家庭内の悩み事について、

一部解説していきたいと

思います。


 

皆さまの幸せを

お祈りしております。


 

結花🌸