こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花🌸です。


 

本日は、子供が、

学習をしたり、

中学、高校、大学受験をするにあたり、

私が大切にしてきた考え方の1つを

紹介したいと思います。

 

この考え方を、生活全般にわたり、

常にしているおかげで、

子供たちの学習や生活面について、

効果があったと思われるからです。

 


 

それは、皆さまも、日々、

家事、育児、仕事にお忙しく

されておられることでしょうし、

 

多分当たり前のように

されておられるのでは

ないかと思います。

 


その考え方は、

少し先々を見通しながら、

優先順位をつけ

完璧主義ではなく、

最善主義をとるという

 

このやり方で、

子供たちを導いていくということを

大切にしてきました。

 


 

私には、子供が3人いたということや、

時には、夫の持病の看病もあり、

家事、仕事も同時進行だった

結果、そうせざる得なかった

という事情もあります。


 

子供の学習や受験で、

特に気を付けて頂きたいのが、

 

準備を万全にするということは、

理想としてあるのですが、

 

(最近の子供たちは、学校で

求められる学習、習い事、塾で、

私たちの時代より何倍も多忙なのです)

 

常に全体をみて、

やるべきことを明確にし、

やらないことをできるだけ省いていく

ということでしょうか?

 


 

大人もそうですが、

現在の豊かな日本に過ごしていると

選択肢が多岐にわたり、

私たちは皆、マルチタスクになりがちです




当たり前ですが、

マルチタスクをするなら、

各々の完成度を当然ながら

下げていくという方法を

とらなければいけません。


今必要でやるべきことは、

何か、何にしぼっていくのかを

その都度、決断しないといけません。


 

例えば、

あまり、良い例にはなりませんが、

 

我が家の

二番目の子供の中学受験は、小学

6年生から通塾をさせました。

 

受験日まで、すでに

1年をきっており、

塾からも

対策が間に合わないと

言われていたのですが、

難関国立中学や、

私立中学の対策をすて、
対策を公立中高一貫校に

しぼったことで、本当に時間が、

ギリギリでしたが、合格に

こぎつけることができました。



 

このように、

時間が、限られているときは、

いらないことを捨てるという

良い例だと思います。


 

またこれは、

上の子供の医学部受験を

この春経験して

確信しましたが、

大学受験になったら、

範囲は膨大な量になりますので、

 

志望校を決めて、

子供に塾等を促し、

早めに準備にとりかからせるのは、

当然ですが、


 

家庭学習で、どの時期に

何の教科を重点的に力をいれて

やっていくかということを

 

子供自身が、

学校や塾の先生に常に

相談をできる環境にあることが、

非常に大切になってくると

思います。

 

 

高校生になれば、

この優先順位を上手につけて、

自分で自らできる子供も

当然いますし(そのような子供は、

学校がどこであれ、優秀なはずですし、

塾もいりません)、

 

そういったことが、

まだ16才から18才19才で、

できない子供も普通に多く

いるのではないかと思います。


 

我が家も上の子供は、

真面目で努力型ですが、

高校生の頃は、

優先順位を上手くつけれる

タイプではありませんでした。



 

子供によって、性質が違うと

思いますが、それは仕方ないことなので、

 

幼少期は、最初に、

親や先生方のフォローが

必要ですし、

中学生以上になれば、良い環境を

子供に与えてやるということが、

志望校合格のためには、

大切なのではないかと

思います。




本日は、以上に

なります。


 

あなたの幸せを

お祈りしております。


 

結花🌸