こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花🌸です。

 

皆様、

一週間お疲れ様でした。

 


 

我が家では、

公立中高一貫校、高校、大学受験を

経験してきましたが、

 


 

人気があり、高倍率、

難関等の学校を目指す場合、

 

子供一人だけの力で、

志望校の合格ラインに

なかなか、かかって

こないときは、

 

学校以外の塾、その他を

利用することになるかと思いますが、


 

合格するためには、


 

親のサポートが

不可欠だと言えます。

 


 

例えば、

学校や塾の

先生方は、たくさんの生徒さんを

抱えておられます。個別指導塾であれ、

集団塾であれ、一人の生徒に注目することは、

現実的に不可能です。


 

例えば、

我が家で、2番目の子供の

公立中高一貫校の中学受験の際に、

経験したことを紹介すれば、


 

受験日まで、

1年をきっていたのですが、

 

小学6年生から、

近所の個別指導塾に

通いはじめました。


 

塾からも、入試まで、

残り時間が、少ないので、

合格は、約束できないし、

学校をしぼって、対策をしてはどうか?

と伝えられました。


 

夏休みに入る前に、 

穴埋めをする箇所が膨大にあると

塾からアドバイスを受けました。

 

個別指導塾は、

子供にペースを合わせて下さいますが、

入試日に間に合うような

プランを組んでくださらないことに

途中、私が気がつき、

 

秋以降、塾のスピードより

早くすすめるため、

スケジュールを再度、

私のほうで、組み直し、

 

市販の問題集を買い足して、

練習量を増やし、

 

 

11月下旬から始まる入試にまずは、

間に合わせるように、

大急ぎで子供に取り組ませました。

 

子供に、その時に、

必ず合格するから、

信じて課題を取り組んで

欲しいと何度も伝えたことは、

いうまでもありません。

 

結果、公立中高一貫校の3校中、

3校とも合格することができました。

 

模試の判定は、9月、10月時点でまだD判定、

11月模試でやっと、合格ラインのB判定にあがっていました。

本番の11月下旬以降の入試には、見事に合格でした。

 


 

もし、個別指導塾にそのまま

任せていても、おそらく、子供は、

合格をつかめなかったはずです。


 

このように、

塾の指導は、万能ではありません。

親が、その足りない部分を

補強するという作業が、非常に

大切になります。


 

この補強の目安は、

やはり模試になります。


 

これは、中学入試なので、

親が中まで入って戦略をたてましたが、

 

高校、大学入試になると子供に入ることは、

基本的にできません。

 

①その場合は、目指す学校や学部にたいして、

子供に合う塾や先生を

いかに早めに見つけ、スタートを切れるかが、

キーになるかと思います。

 

 

教科、それぞれ極端に

苦手にさせないことも大切です。

これは、我が家では、小学生のうちから

学校の勉強が、

苦手にならないように気をつけて、

穴埋めをさせていました。

 

特に、中学生以降

ベースは、国語、英語、数学です。

 

 

あなたの幸せを

お祈りしております。


 

結花🌸