こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌼です。
本日は、前回のブログの続きになりますが、
子供たちにあらゆることのやり方を
伝えていくときに、私が普段気を付けている
ことです。
お父さん、お母さんが、すでにお仕事で、
みたり、体験されておられるかもしれません。
それを、是非ご家庭でやってみて下さい。
① 指示は明瞭、具体的に、細やかに。
例えば、勉強をしてほしいということで、
「努力をしなさい。勉強しなさい」という
指示では、子供には通じません。
このように言い換えて下さい。
「算数は、計算ドリルは、4ページ
すすめてみようか?毎日取り組めそう?」○
② わかっていること、できることに
分けて指示を伝えてみる。
知らなくてできないのか、
知っていてできないのかでは、ステップの
踏み方が違います。
③ 性格ややる気にフォーカスせず、
できるだけ子供の今の状態、事実に
フォーカスする。そして、継続性を
持たせること。
例、「あなたは、のんびりしているから、
急いでやりなさい。」🙅♂️✖️
20時までに、何の教科ができそう?
それでは、算数と国語の3ページから
5ページまでやってみようか? ○
これを心がけたことで、
子供たちは、自分で決めた成績の目標値を
達成しやすくなっていきました!
スケジューリングも同じことです。
高学年になれば、平日の学校の勉強、
休み中の宿題は、子供自身で計画表を作って、
勉強を進めていくことは、
可能になります。
もちろん、一番最初は、親がやり方を教えて
あげたり、計画表をその都度確認
することは、必要かもしれません。
中学受験のスケジューリングは、
学校以上の勉強になりますから、
お父さん、お母さんがしっかりサポート
してあげてもよいかと
思います。
親の適切な指示が、本当に
大切です。
あなたの幸せを
お祈りしております。
結花