こんにちは。
アラフィ婦 宇宙ダイアリーの結花🌸です。
3月で毎週末、
本当に冷え込みます。
皆さま、
どうぞご自愛下さい。
今回は、前のブログに続いて、
高校での医学科の推薦枠に
選んで頂くというテーマで
お伝えできたらと思います。
こういった情報は、
どこまで発信されているかは、
各学校によると思います。
まずは、
学校に子供を選んで頂かなくては、
そもそも推薦入試に出願できません。
わが家の経験から、
医学科推薦について、
わかったことを
お伝えしたいと思います。
以下のとおりです。
(詳しくは、
各国立大の推薦募集要項、
各高校にご確認ください。)
・国立大医学科推薦枠は、
各高校最大5名まで応募できる
(年によっては、
人気があって、殺到したり、
全くそうではなかったりだと
思います。)
・学校への出席率
(各高校で基準が違う。
子供が通った学校は
割と厳しい基準でした)
・部活動、生徒会、
委員会での活躍
(リーダーシップがとれたほうがよい)
~子供は、英会話部の部長をしていました。
初めは帰宅部を希望していましたが
私達親が何らかのクラブに所属するよう勧めました。
・国際交流、英検の取得
(各大学のアドミッションポリシーをご確認下さい。
国際社会に対応できる人等あると思います)
・学業成績(高3の1学期まで)
評定平均値4.3
(他学部は、4.0ですが、
医学科は、4.3のところが多いです。)
・高校内での選抜用の理由書。
~医師になりたい理由。
地域医療に関して
現役のお医者さんにインタビュー。
・医療セミナーの参加。
(学校に募集がきます
高1、高2での参加が望ましい)
※子供の場合、
推薦枠に選んでいただくよう、
医学部希望を高1の早いうちから
担任の先生へ伝えてきました。
尚、
地域医療のお医者さんにインタビューですが、
わが家では、
かかりつけの内科の先生に相談し、
中山間地域医療のお医者さんを
紹介して頂きました。
電話をし、まずは、親が挨拶をして、
子供とお医者さんが、話をし、
その後、志望理由書のことで、
何度かやりとりをさせて頂きました。
お医者さんのつてがなかなかない場合は、
かかりつけの先生に相談されてみては、
いかがでしょうか?
あなたの幸せをお祈り
しております。
結花🌸