こんにちは。

アラフィ婦 宇宙ダイアリーの結花🌸です。

 

 

前回の続きです。

 

自分の流儀を通す人がいますが、

それは、社会的通念に

合っていますか?

 

受験で言えば、

あなたの考え方、

あり方、勉強の方法は、

今の時代、

お子さんの目指している

志望校に合っていますか?

 

 

合っていなければ、

先生方や成功してきた人に

尋ねればよいのでは?

 

そして、

すぐに実践していくことです。

 

それは、全て

子供の学習、勉強の運に

影響を与えるのです。

 

学校に行っても

成績がよくない、

塾をつけても

成績が伸び悩んでいる、

子供が、やる気にならない、

 

これは、

明らかに勉強方法の型が、

身に付いていない、

 

そこで、

どうするかということです。

 

ほっておいても、

お子さん1人だけの力では、

現時点では、

できにくいということです。

 

朝顔は、支柱をたてないと、

上に伸びていきません。

 

その支柱にあたるものが、

親ができるサポートなのです。

 

明らかに違っていたら、

自分のあり方を変えるだけです。

 

運は、まさに

人が運んでくるもの

だからです。

 

親になれば、

そのものの言い方やあり方を

学んで行く必要があります。

 

 

上の子供が、

つい最近、ありがたいことに、

志望大学から合格通知を頂いて、

私が思ったことなのですが、

 

やはり、

(もちろん、

 試行錯誤の中、

 いろいろありました)

学校や塾の先生方、

(良い先生を紹介して頂いたり)

先輩方に

子供や私たち親が、

大きく恵まれてきたということが

言えます。


 

これらは、

12歳、15歳、18歳の受験生本人が

(なかには、

 優れたお子さんもおられるかもしれませんが)

まだまだ1人ではできません。

 

そうなると、

親として何ができるのかが、

少しわかるはずです。

 

親の態度、対応次第で、

良き塾や先生方、

友人達に巡り合う可能性が

高くなるのです。

 

そして、

それにともない、

いきた情報が入ってくる、、

 

受験は、学力ですが、

その前に大切なことは、

親と子供の人としてのあり方が、

結果、勉強の取り組む姿勢に

つながっていくと

私は感じています。


 

そして、

最後に重要なことを、、

受験は皮肉にも競争ですが、

 

結果が合格の場合も、

奢り高ぶらず、

本人だけの力ではなく、

いろいろな方々から

サポートを受けて

この結果があることに

感謝すること、

 

残念ながら

不合格の場合で

違う進路になろうとも、

今後学んで行く世界に

可能性があり、

まだまだチャンスが巡ってくることを

常に子供に言ってきかせる必要があります。

 

そこは、その後の長い人生で、

社会人として生きていくうえで、

本当に大切なことです。

 

受験に合格すればあとは、

よいという話ではないことは、

私たち大人は、

よくわかっているはずです。

 

大人になって、

社会人になり、

いろいろな方々との

お付き合いの中で、

 

どこの学校を出ているかは、

世間一般では

話にも出ないということは、

年を重ねていけば、

明らかにわかりますし、

 

人が注目するのは、

あなたが、どんな人か、

どんな人生を歩んできたかどうかです。(笑)


 

あなたの幸せを

お祈りしております。


 

結花🌸