こんにちは。

アラフィ婦 宇宙ダイアリーの結花🌸です。


 

今日は、

難しいテーマである

中学、高校、大学受験の運

について書いてみたいと思います。

 

合格するためには、

学力のみならず、

そのベースとしての運、あり方

必要なのではないかということを

思うようになったからです。

 

 

わが家にも子供が3人おり、

中学、高校、大学受験と

経験してきました。

 

もちろん、

合格だけ体験してきたわけでは

ありません。

 

上の子供の中学受験では、

塾も行かせず、調べもせず

過去問を解かせただけで、

当然のように

不合格になってしまいました。

 

改めて、

この年になって思うのですが、

 

人生には、

自分の思い込みや

知識、情報不足で、

運、不運ということが、

つきものです。

 

しかしながら、

良くない運命に見舞われたとしても、

次は良くなるように

できるだけ改善を図るか、

そのままにしておくかと

いうことになるわけで、

 

前者を少しだけ、

勇気をだして選べば、

自分もですし、

次の人たちの世代

(子供たちも含めて)

も結果が変わってくる

ということです。

 

その改善

(私が言っているのは、

 仕事や家庭、

 子育て、

 パートナーシップ、

 経済的なことなど、

 あらゆることを指しています)

をしていくときに、

一番必要なことは、、

 

辛くて苦しい作業かもしれませんが、

ただの運、不運としてとらえるのではなく、

 

この行動は、

何が足りなくて

そのような結果に終わったか

(環境、自分の力、

 良き先生方、仲間たちに

 巡り会うこと)

を見つめなおし、

 

結果、

自分の考えに相容れなくても、

まずは受け止め、

できる範囲ですぐに改善をしていく

ということかもしれません。

 

(私は、学生時代には、

 とても未熟で

 そんなことは

 できませんでしたが、

 大学を卒業して

 入社した会社が縁あって、

 管理職的なマネージャーのお仕事でしたので、

 常に経営改善をしていかなければ

 ならない仕事でした。

 そういう性分もあり、

 家庭でも、

 いろいろとできる範囲で、

 改善を図ってきました)

 

 

そうすることで、

不運が、少しずつ

幸運に転じていくはずです。

 

これは、

親の代で受けた不運を

少し改善することで、

子供は同じ不運を受けない

ということになります。

 

 

続きは次回で

 

あなたの幸せを

お祈りしております。


 

結花🌸