こんにちは。

アラフィ婦 宇宙ダイアリーの結花🌸です。


 

一度紹介をしたと思いますが、

我が家の高校入学までの

塾や習い事は何をしてきたのか

(小学生時代の公民館等の

 数回の講座等は、

 安価なので除きます)を

ざっと紹介します。


 

3人とも、皆、

幼稚園年中から、

・ピアノと、水泳(小学4年生まで)

・テニス(小学5年生から)

 

・最初の子供:高校受験の集団塾~中学3年生から

・真ん中の子供:中学受験の個別指導塾~小学6年生から

・末っ子:中学受験の集団塾~小学5年秋から

 

になります。

 

 

勉強に関しましては、

小学生の間は、皆、

1.教科書ワーク(文理、全教科)

2.図鑑等で、あらすじをまとめる

を取り組んでいました。

 

習いごとで人気がある

公文やそろばんは、

していません。

 

公立中高一貫校の中学受験は、

計算、漢字は、必須ですが、

学校で使う計算カード、

百ます計算、漢字ドリルで

対応可能です。


 

ここで、

お伝えしたいことがあります。

 

高校受験組の私は、

勘違いしていましたが、

「中学受験のために塾へ行くことは、

 高校受験よりもお金がかかるということで、

 うちは、高校受験をさせる」

という話です。

 

これは、結論からすると、

小学校高学年から塾へ通って、

公立中高一貫校に合格した場合、

 

地元の公立中学へ入学して

高校受験のために、

中学1年生から塾へ通うほうが、

(最近では、

 地元の公立中学の場合は、

 中学1年生から塾へ通っている子供が

 多いようです)

中学受験のために

小学生から塾へ通うよりも

塾の金額が上がりますので

経済的負担が増えるような気がします。

 

皆様いかがお考えでしょうか?


 

もちろん、

中高一貫校に入り

すぐに塾へ通う場合は、

また、話が違うかもしれません。

(公立中高一貫校の場合は、

 通塾するのは、

 中学2年後半から中学3年生以降の方が

 多いようです)


 

高校生以上になり、

難関大学、医学部医学科は、

公立高校であれ、私立高校であれ、

通塾は、今のところ

共通テストをクリアするためには、

必須だと考えたほうが、

良いでしょう。


 

また、大学は、

国立、私立、

一人暮らしをするかしないかで

かかる金額が大きく変わってきます。


 

そういった

先の経済的なことを含めて、

一度ご家族で、

話し合われたほうが、

よいかと思います。


 

あなたの幸せを

お祈りしております。


 

結花🌸