こんにちは。
アラフィ婦 宇宙ダイアリーの結花🌸です。
本日お伝えしたいのは、
強制にならない
子供への導き方です。
親は子供の勉強に
つきっきりにならなくても
よいのではないかと思います。
毎日5分~10分、
とにかく、要旨をまとめさせてください‼️
それが、コツかな?(笑)
φ(・ω・*)フムフム...
早めに習慣にさせることです。
だから、昭和式に
「何で勉強しないの?」
とか
「あなたは、頭が悪い」
(今どき言う人もいないと思いますが、、)
「努力や根性が足りない」
とか、
抽象的なことを言う必要はありません。
とにかく枠組みを作って、
努力ではなく、
勉強のよき習慣を
子供に身に付けさせるだけです。
お父さんやお母さんの学歴や
頭や遺伝子の良し悪しは
関係ありません。
義務教育である中学校を出ていれば
① 要旨をまとめること、
② 教科書ワークを解くこと
は実行できます。
あと、もう一つ、
読解力以外に
大切なことがあります。
小学生で基礎となる
計算や漢字は、
大切です。
公立中高一貫校の適正検査は、
記述になりますので、
計算、漢字ミスは、
致命的です。
学校レベルの宿題
(計算カード、漢字ドリル)、
教科書ワークを
大切にしてください。
そして、
教科書ワークや学校のテストで
間違えれば、
(言いたくなるのをぐっとこらえて!)
怒ったり、叱ったり、
いやな顔をせずに、見直しをして、
「次は、どうやったら間違えないようになるかな?」
と、子供に考えさせてください。
これは、
コーチングという手法になります。
人間は、自分で考えたり、
決めたことはやろうと
努力するからです。
この手法は、おそらく、
お父さんやお母さんが、
職場で後輩に仕事を指示したり、
教えたりするときに、
されておられるのではないでしょうか?
それをお子さんにしてあげてください。
あなたの幸せを
お祈りしております。
結花🌸