こんにちは。
アラフィ婦 宇宙ダイアリーの結花🌸です。
本日は、
① 要旨をまとめること、
② 教科書ワークを解くこと
で子供が自主的に
勉強に取り組めるようになった
例を紹介します。
ここで②の補足なのですが、
ワークやドリル等の答え合わせは、
①のベース、つまり読解能力があると、
親が答え合わせの確認をしなくても、
低学年後半ぐらいから、
子供がほとんど
答え合わせができるようになり、
親が、細かく解説をしなくても、
自分で、答えを読み、
間違えは、自分で理解するように
なるところです。
もちろん、最初の頃は、
きちんと答え合わせをしているか、
数週間ごとに確認をしていましたが、
学年がすすむにつれ、
親は、ほとんど確認をしなくても
良いようになりました。
(2番目、3番目の子供の家庭学習は、
母親である私は、
確認にあまり関与していません。
また、この確認を
上の子供に少し任せることで、
上の子供の学力もあがり、
自信につながります。
これは仕事で言う
マネジメントです。)
ただし、わからない問題は、
ほうっておかないことだけを
伝えました。
こういうことができたのは、
①のベースがあるからです。
(わが家では、
小学生時代の
低学年、中学年の頃、
放課後は、学校の宿題をし、
あとは、子供の自由時間でした。)
塾や、自宅のドリルやワークをさせて、
学校や塾で、
お子さんが伸び悩んでいたら、
それは、読解力のベースがもしかしたら、
低い可能性があるかもしれません。
親が、できるのは、
学力のベースをつけてやることです。
私は、なるべく
「勉強をしなさい!」
とは言わないようにしていました。
それは、
子供が一番嫌う
言葉だからです。
そのかわり、
具体的に明瞭に指示をすること。
(仕事と同じです。)
「今日の朝は、教科書ワーク算数と理科、2ページずつね~」
等でしょうか。。
毎日言っていたわけでもありません。
上から目線やスパルタ式ではなく、
最初は、子供と一緒に取り組むこと。
親は、伴走者です。
親は、正直な話、
わからなくてもよいのです。
わかっていて、
自分の知識をあまり披露せずに、
わからないふりをしてください。
「今、何を勉強しているのかな?
それは、どう言うこと?説明して」
全て、子供にまとめさせてください。
子供を主役にさせること。
子供は、
お母さんお父さんが、
大好き❤️です。
親から関心をもってもらうと、
はりきって、やるようになります。
今度はほめてもらいたいな、
と子供も欲がでてきます❗
あなたの幸せを
お祈りしております。
結花🌸