こんにちは。
アラフィ婦 宇宙ダイアリー 結花🌸です。
先日は、
適性検査で
どのようなことに心がけながら、
記述して点数をとっていくか?
についてお伝えしました。
そこは、
いわゆるテクニック的な
細かな部分です。
(詳細は、その7を確認してください。)
もし、
あなたのお子さんが、
D,E判定が続いているなら、
肝となる確認部分があります!
お子さんが受けた模試(6年生秋以降)から
親御さんに確認してほしいポイントがあります。
(我が家は公中検模試と一貫模試を受験しました)
それは、、
全体の得点で
合格するための戦略を
たてることです。
学校によっても違いますが、
公立中高一貫校の
適性検査の合格ラインは、
総合で6割以上と言われています。
(倍率が4倍~5倍以上の場合)
★子供さんは、現時点で、
1. 適性検査の文系分野か理系分野
どちらで点数が、とれているか、
または、
2. 両方同じぐらいなのか、
3. 両方いまいち50点前後なのか、、
確認してください。
例:
文系分野で6~7割以上、
理系分野は2~4割
得点している場合
理系分野に着目します。
秋以降、
最低でも5割以上の得点を
目指します。
とにかく、
半分を少しでも超すのです。
そのためには、
理系分野の適性検査で、
50分で大問5問の場合、
1問あたりは、10分で解答、
100点満点であれば
1問あたり20点
になります。
半分以上の得点を稼ぐためには、
全部の解答がわかり、
全部書く必要はありません。
5問中、3問解ければ
理想でしょうか。
2.5問以上とければ
半分の得点をこせると考えます。
1問は、
捨て問題としても構わない
ということになります。
1問1問、
きっちり分かり解答をすることが
理想ですが、、
たいていの場合、
1問につき2~3問の小問に
なっているはずです。
1問の1,2はとけても、
3は、分からず、
時間もなく捨てるということも
あるかもしれませんね。
とにかく、お子さんに、
時間配分と
できる問題から解くように
伝えてあげてください。
続きは次回で。
あなたの幸せを
お祈りしております。
結花🌸